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 旅行や日常のエクササイズで今日一日どこをどう走り抜けたのかなあ?
 メタボ対策のウオーキング、何歩稼いだかな?
 デジカメ(GPS非搭載の)写真、どこで撮ったんだっけ
 と気になることがないだろうか?

 こんな場合のソリューション、iPhoneの周囲を探せばいくらでもある。そんな中で、最近特に気に入って使っているアプリが「Moves」。とにかく、ほったらかしておいても必要な情報を淡々と収集し、分析。さらにその情報を多角的に活用できる。これまで、あれこれハード/ソフトを取っかえ引っかえ頑張ってきたのがウソみたいにシンプルになった。

昔はいろいろチャレンジしたもんだ(笑)

 iPhoneにはGPS機能が内蔵され、しかも微妙な傾きや加速度を検出するセンサーが組み込まれている。これらの機能をうまく活用するアプリを使えば、いわゆる「ライフログ」、つまりすべての動きを伴う行動を記録できる。何時何分何秒にはどこに居た、という記録だ。

 山あいの道をトレッキングしたり、日常的には1、2時間のウオーキングを楽しむのが好きな私としては移動経路を記録するのにさまざまなハードやソフトを使ってきた。iPhoneが登場する以前には腕時計型のGPSトラッキングデバイス、「GARMIN(ガーミン)」の「Forerunner 305」を使ってヨセミテの半日トレッキングなど大いに楽しませてもらった。

 書いていて懐かしさがこみ上げてきたのでサイトを検索したら、こんなのが出てきた。「Macにつなげると楽しいもの――GPS」(図1)。

図1 iPhoneが無い時代にはこんなGPSロガーが便利だと思ったのだが、既にもう時代遅れになってしまった。
図1 iPhoneが無い時代にはこんなGPSロガーが便利だと思ったのだが、既にもう時代遅れになってしまった。
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 こういうデバイスで移動経路をトラッキングし、Macに取り込んで経路マップを作ったり、写真にくっつけて撮影場所を地図表示させたりとずいぶん苦労してきたが、その後はiPhoneのアプリに席を譲り、便利さを追究して試行錯誤が続いてきた。ハードの場合はトラッキングを開始するスイッチの入れ忘れが頻発。電池切れの心配からも逃れられないし、とさんざん。iPhoneアプリに移行してもやはり記録スタートボタンを押し忘れたり、せっかくの記録を他のアプリに展開しづらかったりと不満が大きかった。ところが「Moves」はこれさえあれば全部事足りる。いちいち腕に取り付けたりといった余分なものは一切必要ないのがイチ押しのポイントだ。