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 TransferJetという規格をご存じだろうか? 5年くらい前にはちょっと話題になった近距離無線通信の規格で、デジカメのファイル転送などに使われていた。製品もいくつか登場したと記憶しているが、最近ではほとんど話題に上っていなかった。

 ところが、東芝からスマホとパソコンの間でデータを転送するUSBアダプターが登場。すっかり忘れていた規格だけに、どんな使い勝手なのか興味津々だ。

 早速製品を借りてみたので、試していこう。

 端末は非常に小さく、USBメモリーよりもさらに小型だ。パソコンに接続するタイプは、USBの無線マウスのドングル程度。スマホに挿し込むタイプは、倍程度の大きさだが、それでもとてもコンパクトだ。

 スマホに接続するmicroUSBタイプの方には、ひもなどを通す小さな穴が空いている。紛失を防ぐ工夫だと思うが、どうせならパソコンに挿し込んで使うUSB接続タイプの方にも穴を設けてほしいところだ。また、2つセットで使うことが多くなると思うので、合体して持ち歩けるように工夫してほしい。

パソコンとスマホでファイルをやりとりする場合には、それぞれにアダプターが必要だ。
パソコンとスマホでファイルをやりとりする場合には、それぞれにアダプターが必要だ。
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こちらは、通常サイズのUSB接続タイプでパソコンに挿入する。
こちらは、通常サイズのUSB接続タイプでパソコンに挿入する。
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スマホには、microUSBタイプを使う。
スマホには、microUSBタイプを使う。
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