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 ソーシャルメディアの醍醐味の1つに「拡散力」があることは、前回の記事「ネットで“笑活”を! 笑いのネタもソーシャルで探す」でも触れた通りです。最近では、ソーシャルの拡散力を生かすことで、協力者を募り、課題解決や夢を実現している人が続々と登場しています。

 多くの人に告知したいことから、ファンディング(資金調達)まで、1人では実現しえなかったことが、ソーシャルメディアで人を巻き込むことによってかなえられるかもしれません。今回は、ソーシャルメディアと相性が良い“クラウド○○”サービスを紹介します。

 ちなみにここでいうクラウドは、「雲(cloud)」という意味ではなく、「群衆・多数の人(crowd)」という意味です。

夢実現の資金調達をネットで!クラウドファンディング

 「クラウドファンディング」という言葉を聞いたことがありますか?

 個人や団体が「実行したいけど資金が足りない」という時に、インターネット上でプロジェクトを立ち上げ、目標金額を提示します。そして、その趣旨に賛同し資金援助をしてくれる人を募るというものです。

 「クラウドファンディング」と検索すると、多数のサービスが出てきます。資金調達のルールはサービスによって異なりますが、基本的には、目標金額に達しなかった場合は「不成立」となり、資金援助は行われないことが多いようです。

 プロジェクトを立ち上げるのも支援するのも、原則として誰でも可能です。資金を募る段階では当然ながらプロジェクトの成果は出ていません。「実現したい」という熱い想いをいかに伝えるかがカギになります。

 その強い想いに賛同してくれる人がいれば、支援者がFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで、プロジェクトの当人に代わって代弁し、拡散してくれるのです。拡散されれば、当然ながら支援をしてくれる人が増える可能性も高まります。クラウドファンディングとソーシャルメディアの相性が良い理由がここにあります。

 たくさんある中でも最近、クラウドファンディングによる出資者数で日本新記録を樹立した、あるプロジェクトが各メディアで話題となっています。

 それは、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を利用して、1700人以上の支援者を集めた「森の図書室」です。

「森の図書室」のCAMPFIREでの支援者募集ページ
「森の図書室」のCAMPFIREでの支援者募集ページ
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