PR

●まず理解すべきは5通りのペースト方法

 ビジネスパーソンなら、ごく日常的にExcelで作成したグラフをWordに貼り付けているはずだ。とはいえ、ちょっとした知識を持っていると、アプリ間のグラフの移動が極めて効率的になる。今回はその知識を伝授するのが目的だ。

 「ふん、知識の伝授ってか。偉そうに」

 何も偉ぶってないさ。キミじゃあるまいし。では、外野は放っておいて話を進めよう。

 グラフをWordに貼り付ける場合、ExcelよりもむしろWordの知識が必要になるかもしれない。その際にまず理解したいのは、グラフをコピーしてWordにペーストするときに、5通りのペースト方法があるということだ。図1はWordにグラフをペーストしたところだが、「貼り付けのオプション」タグをクリックすると5種類のアイコンがある。これは、5種類のペースト方法があることを示していることにほかならない。

グラフをWordに貼り付けたあと、「貼り付けのオプション」タグをクリックすると、5種類のアイコンが出る。それぞれ振る舞いが異なる
図1 グラフをWordに貼り付けた
図1 グラフをWordに貼り付けた
[画像のクリックで拡大表示]