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是非論はあるがAndroidに「タスクキラー」は欠かせない

 Android端末を快適に使うコツとして、筆者はこんな記事を書いているが、その中でもワークエリアであるメモリーを確保するため、「タスクキラー」アプリでのタスクキルは欠かせない、と思っている。

 ところが、世の中では「タスクキラー不要論」もある。その理由のひとつとして、いくらメモリーをお掃除しても、めげずにすぐ立ち上がってくるタスクがたくさんあるからだ。そうしたタスクを「モグラ叩き」のように叩き続けるのは不毛な作業ともいえるし、電池の浪費にもつながる。

 確かにタスクキラーでメモリーをお掃除すると、下手をすると何百メガもメモリーが空くし、タスクリストもキレイになる。これでサクサクと作業ができる、と思った瞬間、たくさんのタスクが立ち上がってきてリストに表示され、せっかく空いたメモリーもすぐに使用エリアが増えていく場合もある。

 もちろん「電話」など、止めてはいけないアプリは、「除外リスト」(「ホワイトリスト」とも呼ばれる)に入れて保護する。それらを除き、アプリがムダに専有するメモリーは、少しでもお掃除して空き容量を確保して、必要な作業をサクサク行いたいところ。

 問題は、巷で“ゾンビアプリ”と呼ばれる、止めてもすぐに立ち上がってくるアプリ(「ゾンビ」という名前があまり好きではないし、耳触りのいい言葉ではないので、あまり使いたくないのだが…)。これを叩き続けるのは、前述のようにムダである。こうした止められないアプリは、タスクキラーで叩いても意味がないしムダだから、とりあえずは除外しておき、不要ならアンインストールするのが適切だろう。

 そのあたりは、タスクキラーアプリのタスクリストを眺めて、すぐに立ち上がってくるアプリのタスクを、除外リストに入れて除外すると、ムダな「モグラ叩き」をしなくて済むが、そうした作業はなかなか面倒。

 そんなときに、初心者にもやさしいタスクキラーアプリなうえに、叩いてもムダなアプリを見つけてくれる「超簡単タスクキラー」というアプリを見つけた筆者。日頃、タスクキラーアプリの効果と「モグラ叩き」のジレンマが、これで解決しそう。説明にはこうある。

アプリを起動して「タスクを終了」ボタンで一括終了です。
またタスクを選択して個別にキルも出来ます。
キルしたくないアプリは予め除外リストへ登録してください。

システム系のアプリは表示しないようにしているので初心者も安心です。(設定で表示させることも出来ます←上級者向け)

タスクキルしても勝手に再起動してくるゾンビアプリを自動で検出してゾンビリストに登録します。ゾンビに認定されると次回からはタスクキルの対象外となります(キルしても意味ないので)

 筆者としては、しばらくタスクキラーとして使ってみて、検出された「ゾンビリスト」を眺めてみると、確かにいつもタスクリストに現れる「常連」がいる。とはいえ、必要なアプリも多く、やたら削除するわけにはいかないものの、アプリが検出した「ゾンビリスト」から使用頻度の低いアプリをいくつか削除したら、ずいぶん快適になった。

 そんな感じで、初心者でも使えて、「ゾンビリスト」検出も可能な、「超簡単タスクキラー」をインストールして使ってみよう。