PR

 iPhone 6は9月19日の発売開始後、わずか3日で1000万台を超え、新記録を樹立した。大きめのサイズに対するデマンド、同時リリースのiOS 8の機能拡充が導いた新記録だ。私も、発売初日にiPhone 6の128GB SIMフリー版を入手、データ通信専用SIMを刺し、向上したカメラ機能、電池の耐消耗性能、新しいサードパーティ製の日本語入力機能などを満喫。これまでできなかったテザリングまでできるようになって、ついにiPhone、iPadの維持費が激安になった。

Plusにしなかった理由

 購入機器が小さい方のiPhone 6で、Plusにならなかったのは単純な理由。アップルの申し込みサイトで予約を試みるもPlusの128GBの好みの色が既に無くなっており、やむなくスタンダード版の方を予約してしまったから、というだけの話だ。動画撮影時にレンズをシフトさせて手ブレを押さえる機構やフルHDをそのまんま表示させる画面サイズなどiPhone 6 Plusにしかないメリットがいくつかあって、手に入るものならPlusを予約したかったのだが、残念な選択となった。

 何週間か待つ覚悟ができれば良かったのだが、発売日当日に手に持っていないのは元日経MAC編集長としては格好が付かないし(笑)。

 というわけで、Plusにしなかった理由は単なる偶然の産物だった。読者にあらぬ憶測を生んではまずいので、特に意味があったわけではないということを明記しておいた。

 さて、当日は渋谷のアップルストアで受け取った。予約して自宅に送付してもらう方法もあったが、やはり、発売日にすぐ使い始めたかったのでストア受取りにした。多くのビジネスパーソンはそんな時間が取れないだろうから、予約して自宅で受け取り、という方法の方が良いかも知れない。友人の話を聞くと、初期出荷分に予約できた場合は、発売日の夕方までには自宅に届いたそうだ。以前は、お店の前に数日前から並んででもその日に受け取るというつわものも多かったが、予約システムが確実に注文を処理してくれるようになったから、これからは、とにかくオンライン予約サイトで確実に注文を入れる、という方法を採るのが賢明だろう(図1)。

図1 アップルのオンラインストアで予約。受取りは渋谷のアップルストアを指定した。指定された時間に行ったところ、ほとんど待ち時間なく受け取れた。快適。「ご希望に合わせて使い始められるようお手伝いします」という言葉が頼りになるなあ、と思わせる。
図1 アップルのオンラインストアで予約。受取りは渋谷のアップルストアを指定した。指定された時間に行ったところ、ほとんど待ち時間なく受け取れた。快適。「ご希望に合わせて使い始められるようお手伝いします」という言葉が頼りになるなあ、と思わせる。
[画像のクリックで拡大表示]

 今回は、出先ですぐに使い始めたかったのとSIMフリー端末のアクティベーションをアップルストアではどうするのか興味があったので、その場でセットアップしてくれる「パーソナルセットアップ」サービスも受けてみることにした。