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 最近は、iPadの手書き入力環境がずいぶんと進化してきた。テッキーなユーザーたちは、従来のペン先が太い静電容量タイプのスタイラスではなく、ボールペンのように細い製品に注目している。先日もワコムから、「BAMBOO STYLUS finline」が登場した。こちらもペン先が細いタイプだ。

 そもそも、静電容量タイプのタッチパネルは、人の持つ静電気に反応している。電気を通さないプラスチックの棒では反応しないが、例えば指先にアルミホイルを巻いて操作してみると反応するはずだ。さらに、指の太さを検知するので、直径5~7ミリ程度の面で触れると反応するようになっている。電気を通しても細すぎると反応しない仕組みなのだ。

 アルミホイルをねじって細い棒を作っても反応しないが、ある程度の太さにするとスタイラスのように使えるのが面白い。

 最近増えている細いペン先のスタイラスは、自分で電気を流して指と思わせているのだ。

 これらの、最新スタイラスには対応するアプリが登場し始めているので、今回はその使い勝手をテストしてみよう。

 テストするのは先ほどの「BAMBOO STYLUS finline」と「JOT SCRIPT EVERNOTE Edition」だ。

上が「BAMBOO STYLUS finline」で、下が「JOT SCRIPT EVERNOTE Edition」だ。
上が「BAMBOO STYLUS finline」で、下が「JOT SCRIPT EVERNOTE Edition」だ。
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ペン先はボールペンのように細くて書きやすい。
ペン先はボールペンのように細くて書きやすい。
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