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 「Kindle」のことはこのコラムでもよく書いている。KindleはAmazon.co.jpの電子書籍リーダーだが、AndroidやiPhoneの「Kindle」アプリでも電子書籍は読める。でも、スマートフォンは画面が小さい。文字だけの本は文字サイズの調整が効くので問題ないが、コミックが小さくなってしまって読みにくいのだ。大きい画面で見たいのと、電池の消耗やストレージの容量などを考えるとKindle専用機で読むのがいいのかな、などと思い始めていた。

 そこで気付いたのが手持ちの「Kindle Paperwhite」のストレージ。初代機なのでストレージが2GBと小さく、無料コミックなどを大量にダウンロードして読みたい筆者としては、非常に困ってしまう。ちなみに、コミックは基本的に1冊の容量が50~120MBくらいあるので、いくらも入らない。1冊100MBとして2GBだとコミック20冊。しかも、コミックはKindle Paperwhite 3Gモデルの3G環境でのダウンロードはできない(推奨されていない)ので、自宅の無線LAN(Wi-Fi)などでダウンロードする必要がある。

 Kindle Paperwhiteの簡易な「紙っぽい」画面がお気に入りな筆者は、買い替えを考えた。2014年版の最新Kindle Paperwhiteならストレージは4GBと大きい。しかし、倍でも焼け石に水、足りなくなるのは必至だ。さてどうしよう、と行き詰まってしまった。

 そんなところに目についたのが、Kindleの「Fireタブレット」と呼ばれる、いわゆるカラーのタブレット。いろいろ迷っていた8月~9月、Fireタブレットの新モデルが出るためか、去年モデルが激安で放出されていた。その中で「Kindle Fire HD」の16GBモデルが8000円台で売られていたのでついポチッとしてしまった。