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 とにもかくにも乾燥の季節である。

 あれほど何もつけずにぷるんとしていた?唇がカッサカッサになり、パサパサになった頬がつっぱっているこの頃。笑っても顔全体がひっぱられるような感覚になってきたぞ。

 もっともこれは年齢もあるらしい。重ねる度に肌は水分を吸わなくらしい。いやぁ、そうだったんだ。どうりでパサパサが年々進んでいると思っていた。顔だって手だって、頭皮だって乾燥してゆくようだ。

 そっか、砂漠化は地球だけの問題ではなかったのだ、人だって砂漠化していって潤いがなくなってゆく。「砂漠顔」に目と鼻と口がちょこん生息しているあんばいだ。これは潤いを与えなければ枯渇してしまう。

 むむむ。それはなにかしらのクリームを塗り込むことになるのだが、塗り込めなくって乾燥をおそれているやっかいな箇所、それが喉。この喉がこの時期気から気を使う。出番前や後などのどアメをなめているのだが、冬の乾燥は実に困っていた。

 うちでも寝るときに加湿器は必需品。僕の場合は、以前こちらでも紹介したが、行き着いたのがストーブにやかん。この加湿は抜群である。出先のホテルなどでも、最近でこそ加湿器が置いてある部屋が増えたが、冬の仕事のときには困っていた。

 僕がやったのは、ポットでお湯を沸かし、電源を抜いて蓋を開けて寝る作戦。はたまた湯船にお湯張ってお風呂の扉を開けて寝る作戦。確かにやったことあります。はい。しかしこれらはいずれもホテル側からすれば、あまり勧められたものではないので真似しないようお願いします。

 お風呂の熱気で部屋の火災報知器が作動したら大変である。

 そこでこのところよくやっているのがお湯で湿らせたタオルをハンガーに掛けて寝る作戦。乾燥した日など朝にはタオルがカラカラである。タオルがカラカラくらいなのでまぁ喉のカラカラには注意。

 そんなときにはマスクをして寝るは効果的だ。喉や鼻の粘膜をしっとりさせるのは風邪の予防にもなるのでマスクはいい作戦である。

 しかし僕もそうだが、どういうわけだが、寝ているときにはがしてしまうようだ。朝起きると枕の下でクシャとまるで妖精を踏み潰したように小さくなっている。ごめんよマスク君、なにも活躍の場を与えることが出来ずに・・・。と反省してしまう。

 余談だが、風邪予防にうがい手洗いはよくいわれる。これ大事。

 もう一つ予防で聞いたことがある。うがいで吐き出すのではなく飲み込むという作戦!どういうことかというと、インフルエンザや風邪の菌が喉に入ると20分で細胞に入ってゆき、1個のウィルスが8時間後には100個、16時間後には一万個、24時間後には百万個になるということらしい。

 しょっちゅううがいして洗い流すのが無理な場合も多い。そこでこまめに水を飲んで胃の中に入れてしまうというのだ。怖そうだが、これがインフルエンザや風邪のウィルスは胃酸に弱いという。胃の中に流し込んでやっつけちゃおうということなのだ。

 聞いたときは驚いたが、外来の先生方もやっているらしいので、夏にこまめに水分取っていたときと同じように冬もこまめに水!で冬を乗り切ることである。

 その作戦も去ることながら、手軽に喉をしっとりしたいなぁと思っていたときに見つけてしまったのだ。

 超音波吸入器「のどミスト」というもの。