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 オフィスで使うプリンターといえば、ページプリンターが主流。毎日何十枚、何百枚という書類を印刷する、仕事に不可欠の周辺機器だ。だからこそ、機能が豊富で使いやすく、かつ低コストな製品を利用したいもの。最近ではカラー対応機が低価格化し、スキャナーやコピー機として使える複合機も身近になってきた。効率アップとコスト削減を両立させる“最適な1台”の選び方をお教えしよう。

 「プレゼンテーション資料の印刷用にカラープリンターを導入したい」「もっと印刷の速いプリンターが欲しい」「両面印刷を活用して用紙代を削減したい」─。そんな人にとって、1月から3月はページプリンター購入のチャンスだ。年度末の予算消化や新年度への準備を想定し、メーカーや販売店がキャンペーンを実施。普段よりも安価に購入できるケースが多い。また新製品も登場し、選択の幅が大いに広がる。

 数年前に比べると、ページプリンターの価格は大幅に下がっている。カラー対応機が数万円から手に入るなど、導入の敷居はかなり低くなった。さらに両面印刷対応や省エネ化により、紙代や電気代など、運用コストが抑えられるケースが少なくない。この機会に買い替えを検討してみてはどうだろう(図1)。

図1 今やページプリンターはカラーでも5 万円前後から購入できる。最新機種なら、仕事を効率化できるだけでなく、運用コストも下げやすい。買うなら年度末が狙い目だ
図1 今やページプリンターはカラーでも5 万円前後から購入できる。最新機種なら、仕事を効率化できるだけでなく、運用コストも下げやすい。買うなら年度末が狙い目だ
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 ページプリンターをおおまかに分類すると、印刷機能だけを搭載した「単機能機」と、コピー機やスキャナーなどの機能を併せ持つ「複合機」の2種類がある。これらがそれぞれ、用紙サイズでA4対応機またはA3対応機に分けられ、さらにモノクロとカラーに分類できる。

 割安感があるのは、A4 対応機だ。モノクロの単体機なら2 万円前後から、カラーの複合機でも20万円未満で購入できる。サイズも小型化が進んでいるので、机の脇に置き、少人数で手軽に利用したい場合にお薦めだ(図2)。

図2 製品ジャンル別に見たおおよその実勢価格。印刷機能のみの単機能機は10 万円以下でも手に入る。コピー機、スキャナー、ファクスの機能を加えた複合機も、A4 なら20 万円以下で購入可能だ
図2 製品ジャンル別に見たおおよその実勢価格。印刷機能のみの単機能機は10 万円以下でも手に入る。コピー機、スキャナー、ファクスの機能を加えた複合機も、A4 なら20 万円以下で購入可能だ
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 一方、A3 対応機は、低価格なものから100 万円以上する高級機まで幅広く存在する。単機能機の中には10 万円以下で購入できるものもあるが、複合機ではそうはいかない。サイズも大きくなるので、部署単位で1 台といった具合に据え置き、共用するイメージになる。