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 第1特集は、デジタル化して、音楽や本、ビデオ、写真を10年後でも使えるようにするためのノウハウ。デジタル化といっても、MDのようなデジタルデータもその対象です。

 つまり、デジタルだから安心とは言えないのです。これからも残るようにするには、パソコンで扱える汎用的なファイルにしてハードディスクに残したり、最新のプレーヤーで再生できる光ディスクに残すことが重要です。

 カセットやレコード、紙焼き写真のようなアナログは言うに及ばず、時代が変わる中では、ふさわしい形式で保存することを考えましょう。皆さんが読まれているこの雑誌も例外ではなく、今手元にある機器で“デジタルスクラップ”しておくことも選択肢の一つです。

 捨てずに残しているものは、それが皆さんにとって大事な「資産」だからでしょう。暑さも和らぐこれからの季節、少し腰を据えて、価値あるデジタルやアナログ資産を、これから10年経っても問題ない“デジタルフォーマット”に置き換えてみませんか。

 ところで、無線LANを特集した9月号の売行は好調で、一部書店で手に入りにくくなりました。酷暑の中、購入いただいた皆様、ありがとうございます! お役に立つ記事を提供できるよう、今後も精進します。