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 2008年10月4日に閉幕したITエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2008」でマイクロソフトが終始強調し続けた「ハード、ソフト、サービスの連携」。「Windows Life Without Walls(壁のない世界へ)」というキャッチフレーズの下、Windowsを中心とした新しい世界をユーザーに提供する。マイクロソフトが目指すものは何か、同社の担当者に改めて話を聞いた(敬称略)。

■「Windows Life Without Walls(壁のない世界へ)」とうたっていますが、具体的にはどういうことでしょうか。

小野田:今までもキャッチフレーズという意味ではそれらを用いてキャンペーンを展開してはいましたが、製品区切りで行っていた面がありました。「Windows Vistaではこんなことができます」「Windows Liveにはこんなものがあります」といった具合です。

 今回はそうではなくて、「できること」をユーザーに見せるような訴求ができればと思っています。「こんなことができます、それはこれとこれを使ってやります」といったような感じでしょうか。

 その第1弾として、今回全面に押し出したのが写真などの共有です。パソコン、モバイル、オンラインストレージを連携させて「できること」を訴求していきたいと思っています。

藤本:これまではデジタル機器が分断されてユーザーに見えていたかと思うのですが、その「壁を取り払って(Without Wall)」、さまざまな機器が連携してできることをアピールしたいと思っています。

 今までは、パソコンがすべてといったような印象を受けかねないWindowsでしたが、携帯電話もパソコンもWebも、すべてがWindowsへの入り口となるようにアプローチしていきたいです。