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 オリンパスイメージングが2009年7月に発売し、レトロなデザインと一眼デジカメらしからぬ小さなボディで好評を博した「ペン E-P1」。レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラからミラーを省いた設計で、小型・軽量を実現した。

オリンパスイメージングが2009年7月に発売した、デジタル一眼カメラの「ペン E-P1」
オリンパスイメージングが2009年7月に発売した、デジタル一眼カメラの「ペン E-P1」
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 「ペン」とは、同社が1959年から1966年まで製造した伝統的なカメラのシリーズ名。中でもペン E-P1のデザインは、1963年に発売したレンズ交換式カメラ「ペンF」の影響を大きく受けたという。

オリンパスイメージングが1963年に発売したレンズ交換式カメラ「ペンF」
オリンパスイメージングが1963年に発売したレンズ交換式カメラ「ペンF」
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 しかし、ペンシリーズの新製品は1966年の「ペンFT」以降43年間発売されることはなかった。なぜペンシリーズのカメラをデジタルカメラで復活させたのか。E-P1開発の経緯を、同社イメージング事業本部デザインセンタープロフェッショナルグループ課長の船越靖生氏に聞いた。

オリンパスイメージングのイメージング事業本部デザインセンタープロフェッショナルグループ課長の船越靖生氏
オリンパスイメージングのイメージング事業本部デザインセンタープロフェッショナルグループ課長の船越靖生氏
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