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 米シュガーは2010年7月1日、アパレル検索サイト「ShopStyle」の日本版を公開した。カテゴリーやブランド、キーワードを基に複数のファッション系ECサイトから服や靴、バッグなどを横断検索できる。検索した商品は、各ECサイトに移動して購入可能だ。また、自分が気に入った商品をお気に入りとして登録したり、Web上で服や靴、バッグを組み合わせてコーディネートを作成し、ShopStyleや自分のブログで公開したりする機能も備えている。

 ShopStyleは2007年に米国で開始。現在は、サックス・フィフス・アベニューやバーニーズ・ニューヨークなどの高級デパート、イブサンローランやジミーチュウ、バーバリーなどの高級ブランドも参加し、300以上のECサイトが横断検索できるようになっている。このほか、英国、フランス、ドイツでも同様のサービスを提供中だ。今秋には、オーストラリアで、2011年には中国でのサービス開始も予定している。

 順調にサービスを拡大するShopStyleのアンディ・モスCEOに、ShopStyleのビジネスやEコマースの現状について話を聞いた。

■まずはShopStyleの特徴を教えてください。

 ShopStyleの一番の特徴は、複数のECサイトを横断的に検索できることです。現在は低価格のファストファッションと高価格のハイブランドを自由に組み合わせて楽しむ人が多くなっています。アイテムのカテゴリーやキーワードなどで、欲しい商品を横断的に探せるShopStyleは便利だと思います。欲しい商品が見つかったら、それを扱っているECサイトで購入できます。

 もう一つの特徴は、さまざまなコミュニティ機能です。ShopStyleでは気に入った商品を「MYスタイルブック」と呼ぶページに登録できます。メモ代わりに使うのはもちろん、登録した商品を組み合わせて自分なりのコーディネートを作成し、ほかのユーザーに公開できるようにしています。ユーザー同士、コーディネートを見てコメントを寄せ合ったり、ほかのユーザーが作ったコーディネートの中に気に入った商品があったら、そこからその商品の販売サイトに飛ぶことも可能です。買うだけではない、ファッションの楽しみがあります。

 このほかにも、気になる商品が安くなるとメールが届く「MYセールメール」、ファッションニュースなどを伝えるメールマガジン、Twitterなども配信しています。iPhoneやiPad向けに商品を検索できるアプリなども用意しています。