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 Micron Technologyの子会社であるLexar Mediaで、SSDやメモリーを担当するロバート・ウィードン氏(Lexar Mediaのワールドワイド・プロダクト・マネージャー)とジェレミー・モーテンソン氏(Lexar Mediaのシニア・プロダクト・マネージャー)が来日した。同社のSSDやメモリー戦略、および今後のロードマップについて聞いた。

■現在の製品展開は?

ロバート氏:CrucialブランドでDRAMとSSD、LexarブランドでNANDフラッシュのリテール向け製品を展開している。Crucialのビジネスは14年前に始め、北米とイギリス、フランスでオンラインで直販している。

Lexar Mediaのワールドワイド・プロダクト・マネージャー、ロバート・ウィードン氏
Lexar Mediaのワールドワイド・プロダクト・マネージャー、ロバート・ウィードン氏
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■メモリーモジュールはどんな製品を出荷している?

ロバート氏:メモリーは通常のパソコン用途向け、サーバーやワークステーション向け、高性能・ゲームプレーヤー向けと大きく3つに分けて展開している。高性能・ゲームプレーヤー向けのBallistixシリーズでは、放熱フィンや温度センサーを備え、温度をモニタリングできる新製品を近いうちに出荷する予定だ。

■現在出荷しているSSDのラインアップは?

ロバート氏:SSDは現在「Crucial RealSSD C300」を2.5インチと1.8インチサイズで出荷している。容量は64GB、128GB、256GBがある。米国ではすでに出荷済みだが、今後日本でもノートPCへのデータ転送キット付きの製品を投入する。

■SSDの今後のロードマップはどうなる?

ロバート氏:2011年の第1四半期に、製造プロセスが25nmのNANDフラッシュを採用した「Crucial RealSSD C400」を出荷予定だ。この製品の64GBモデルは、100ドル以下になる見込み。64GBより大容量のモデルは、具体的にどのくらいの容量にするか決まっていない。技術的には512GBモデルも可能だが、現在多く出荷しているのは64GBと128GBで、256GBモデルは少ないため、市場の動向を見て判断する。

■DDR4メモリーはいつごろ出荷する予定か?

ジェレミー氏:ずっと先になる。マザーボードやチップセットが対応するかどうかなど、市場次第の要素が多いので時期は全く分からない。

Lexar Mediaのシニア・プロダクト・マネージャー、ジェレミー・モーテンソン氏
Lexar Mediaのシニア・プロダクト・マネージャー、ジェレミー・モーテンソン氏
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