PR

さしはら・みしお:1991年、神奈川県生まれ。小学校3年生のころからパソコンを使い始める。2010年8月、「Microsoft Office 学生世界大会 2010」でExcel部門の世界チャンピオンに輝く。Excel以外のOfficeソフトの勉強も重ねており、Word、PowerPoint、 AccessのMOS(Microsoft Office Specialist)試験にも合格。Officeの同一バージョン4科目の合格者に与えられる「Master」の称号を持つ。(撮影:稲垣 純也)
さしはら・みしお:1991年、神奈川県生まれ。小学校3年生のころからパソコンを使い始める。2010年8月、「Microsoft Office 学生世界大会 2010」でExcel部門の世界チャンピオンに輝く。Excel以外のOfficeソフトの勉強も重ねており、Word、PowerPoint、 AccessのMOS(Microsoft Office Specialist)試験にも合格。Officeの同一バージョン4科目の合格者に与えられる「Master」の称号を持つ。(撮影:稲垣 純也)
[画像のクリックで拡大表示]

 WordやExcelの利用スキルを、世界の学生が競い合った「Microsoft Office 学生世界大会 2010」。54カ国からエントリーした延べ11万5000人の中で、Excel部門のチャンピオンに輝いたのが佐志原さんだ。今年で8回目を数える同大会の歴史で、日本代表の優勝は初という快挙。だが当の本人は「まさか自分が優勝するとは思ってもみなかった」と至って謙虚だ。

 パソコンとの出会いは、小学校3年生のころ。Windowsの付属ソフト「ペイント」を使って、お絵描きを楽しんでいた。ただ描くだけでなく、「描いた絵をいろんな形で活用できる」というパソコンの魅力に当時から気付いていたのが普通の小学生と違うところ。母親の指導を受けて描いた絵を「PowerPoint」に張り付け、紙芝居を作って家族に見せていたという。

 本格的にOfficeソフトの勉強を始めたのは、高校3年生の2月。大学合格後の時間を利用して、「Microsoft Office Specialist(MOS)」の資格試験を受験した。同時に今回の大会にも応募し、見事日本代表に選ばれた。

米ソルトレークシティーで開かれた世界大会の決勝戦に臨む佐志原さん。世界各国の代表者が、それぞれの母国語で試験を受ける
米ソルトレークシティーで開かれた世界大会の決勝戦に臨む佐志原さん。世界各国の代表者が、それぞれの母国語で試験を受ける
[画像のクリックで拡大表示]