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 大量のファイル名の変更や複数フォルダのバックアップが、たった1行の“命令文”で即座に実行できる──。こんなウィンドウズの隠し機能「コマンド」を、あなたはご存知ですか? この便利な機能を、具体例とともにじっくりご紹介しましょう。登場するコマンドはわずか12種類ですが、あらゆる場面で役立ちます!

 例えば、デジカメで撮影した写真のファイル名を、写真の内容に合わせて変えたいとき、どうしているだろうか。ウィンドウズの操作では、ファイル名の部分をクリックして編集できる状態にしてから、新しいファイル名を入力することが多い。

 しかし、デジカメ写真が何十枚もあるときに、一つずつファイルをクリックしていたら、いつまでたっても終わらない。

 このような面倒な操作を素早くこなしたいときは、ウィンドウズの「コマンド」を活用しよう。コマンドとは、文字の命令文でパソコンを操作するものだ(図1)。先ほど例に挙げた「ファイル名をまとめて変更」という作業も、コマンドを使えば、たった1行の命令文で実行できる。

図1 ファイルの移動やコピー、名前の変更、ソフトの実行など、ウィンドウズでのほとんどの操作は「コマンド」という命令文でも実行できる。これをうまく使えば、作業を一気に効率化できる
図1 ファイルの移動やコピー、名前の変更、ソフトの実行など、ウィンドウズでのほとんどの操作は「コマンド」という命令文でも実行できる。これをうまく使えば、作業を一気に効率化できる
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