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まずいクッキーはもう食べない

 過去に、アダルトサイトなど怪しいWebサーバーにアクセスしたことが一度でもあったら、「Cookie」(クッキー)は削除した方がよい。クッキーは、Webブラウザーが保存するデータの一種。Webサイトごとにそこで利用したユーザーIDや訪問回数などを記録する。主に、次回アクセス時にそのユーザーに適した画面に切り替えるために用いられる。

 しかし中には、フィッシングサイトへ誘導するリンクを埋め込み、これをクッキーとして保存する場合がある。怪しいWebサイトにアクセスした際に、問題のあるクッキーがパソコンに紛れ込んだかもしれない。

 クッキーは、Internet Explorerの「ツール」メニューから「インターネットオプション」を選び、「閲覧の履歴」にある「削除」ボタンを押して削除する。なお「設定」ボタンを押すと、図16のような画面が表示される。クッキーのファイル名はWebサイト名なので、怪しいファイルは手動で消してもよい。

図16 「Cookie」は、Webサイトにアクセスした際にユーザーを識別するためのデータを記録したものが多い。まれにセキュリティを脅かす内容のものもある。コントロールパネルの「インターネットオプション」の「設定」ボタンを押すと上の画面が表示されCookieが一覧できる
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