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 DVDの容量は4.7ギガバイトと規格で決まっている。ところが、4.5ギガのデータを保存しようとすると、「十分な空き容量がありません」と表示されてしまう(図1、図2)。

図1 容量が4.5ギガバイトのデータ。DVDの容量は4.7ギガなので、1枚のディスクに十分収まるはずだが・・・(→図2)
図1 容量が4.5ギガバイトのデータ。DVDの容量は4.7ギガなので、1枚のディスクに十分収まるはずだが・・・(→図2)
図2 DVDに書き込もうとすると、「127MBオーバー」と表示されてしまった。この原因は?
図2 DVDに書き込もうとすると、「127MBオーバー」と表示されてしまった。この原因は?
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 これは、DVDディスク上とパソコンのOS(Windows)上で容量の計算方法が異なることが原因。DVDディスクでの1ギガは1000×1000×1000バイトなのに対して、パソコン上では、1024×1024×1024バイトとして計算される。DVDディスク上での4.7ギガをOS上の計算方法に当てはめると、4.37ギガになる(図3)。つまり、DVD1枚に保存できるデータは、パソコン上の表示で4.37ギガ以下になるわけだ。

図3 DVDディスクでは1000ごとに単位が繰り上がるが、パソコンのOS(Windows)上では1024で単位が繰り上がる。DVDの容量4.7GBはパソコン上では4.37GBとなる
図3 DVDディスクでは1000ごとに単位が繰り上がるが、パソコンのOS(Windows)上では1024で単位が繰り上がる。DVDの容量4.7GBはパソコン上では4.37GBとなる

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