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Windows、WordやExcelなどのオフィスソフトは、修正が必要な場合、更新ファイルが配布され、それぞれ「Windows Update」、「Office Update」という機能を利用して入手します。この二種類の更新ファイルを一度に入手できるのが「Microsoft Update」で、XPとVistaで利用できます。

 Microsoft Updateを使うには、「コントロールパネル」から導入します(図1)。ただし、Vistaでは「PCビギナーズ」のようにユーザー名に全角文字が使われていることが原因で、導入できない現象が起きています(図2)。該当する方は、申し訳ありませんが以下の二つの方法で対処ください。

「Microsoft Update」をインストールできない

図1 Vistaの「Microsoft Update」は、「コントロールパネル」の中にある「更新プログラムの確認」からインストールする(右上画面)。しかし、操作の途中でインストールが失敗してしまうことがある(上画面)。
図1 Vistaの「Microsoft Update」は、「コントロールパネル」の中にある「更新プログラムの確認」からインストールする(右上画面)。しかし、操作の途中でインストールが失敗してしまうことがある(上画面)。
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図2 インストールに失敗する原因は、ユーザー名に全角文字が使われているから(右画面のユーザー名は「PCビギナーズ」)。
図2 インストールに失敗する原因は、ユーザー名に全角文字が使われているから(右画面のユーザー名は「PCビギナーズ」)。

 一つは、Windowsの機能や不具合の修正をまとめた「SP(サービスパック)1」を入手し、Vistaを最新版にする方法(図3)。

パターン1:Vistaを最新版にすれば解決

図3 Vistaの最新版「Service Pack1(SP1)」が入っていれば、インストールできる。SP1はWindowsアップデートから入手できる。
図3 Vistaの最新版「Service Pack1(SP1)」が入っていれば、インストールできる。SP1はWindowsアップデートから入手できる。
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 もう一つは、一時的に半角文字のユーザー名を作り、これを使って導入する方法。例えば、「begi」というユーザーを新たに作り、ログインします。新しいユーザーはコントロールパネルで作れます(図4)。(協力:コンシューマサポート部 山口 森氏)

パターン2:一時的にインストール用のユーザーを作る

図4 半角文字だけのユーザー名ならインストールできる。新しく作る場合、「コントロールパネル」を開き、「ユーザーアカウントの追加~」をクリック(上画面)。次の画面で「続行」、「新しいアカウントの作成」とクリック。(1)に半角でユーザー名(ここでは「begi」)を入れ、「管理者」に「・」を付け(2)、「アカウントの作成」をクリック。<br>Microsoft Updateをインストールできたら、作成したユーザーは削除して構わない。図4右の操作をした後の画面で、ユーザー名を選んで削除できる。
図4 半角文字だけのユーザー名ならインストールできる。新しく作る場合、「コントロールパネル」を開き、「ユーザーアカウントの追加~」をクリック(上画面)。次の画面で「続行」、「新しいアカウントの作成」とクリック。(1)に半角でユーザー名(ここでは「begi」)を入れ、「管理者」に「・」を付け(2)、「アカウントの作成」をクリック。
Microsoft Updateをインストールできたら、作成したユーザーは削除して構わない。図4右の操作をした後の画面で、ユーザー名を選んで削除できる。
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