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 Webサイトにアクセスした場合、アクセス先のURLやWebページ内の情報の一部は、パソコンに保存されます。また、オートコンプリートの設定が有効になっていれば、Webサイトへのログイン情報なども保存されます。パソコン内にそうした情報を持つことで、次回表示する際に履歴からURLを参照できたり、Webページを開く際に素早く表示できたりするのです。

 ただ、外出先のパソコンに履歴を残してしまうと、そこから個人情報が抜き出されて、悪用される恐れがあります。各ブラウザーは履歴情報を消去できる機能を備えているので、それを利用しましょう。

 例えば「Internet Explorer7」(IE7)なら、アイコンの右クリックメニューか、ブラウザーメニューの「ツール」→「インターネットオプション」で下図の画面を開きます。各項目の内容は図の通りですが、「すべて削除」を使って一括消去してもよいでしょう。

ブラウザーのショートカットの右クリックメニューから「プロパティ」を選択。「閲覧の履歴」欄から「削除」をクリックし、消したい履歴を削除する
ブラウザーのショートカットの右クリックメニューから「プロパティ」を選択。「閲覧の履歴」欄から「削除」をクリックし、消したい履歴を削除する
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 「Internet Explorer6」でも消去が可能です。ただ「フォームの削除」と「パスワードの削除」はIE7と違い、「コンテンツ」タブから行います。

 「Firefox」では「ツール」メニューから「オプション」→「プライバシー」で削除できます。なお、Firefoxの場合、ブラウザーを閉じるたびにすべての履歴を自動的に消去するような設定もできます。