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■児島正明さん(北海道) 腕自慢(2)

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 児島さんの作品は、エクセル2007の特徴をふんだんに盛り込んでいました。

 例えば、C5セルのCOUNTIF関数の式では、引数「条件」で「観客動員数ランキング[観客数]」指定しています。これは、「観客動員数ランキング」という表の「観客数」列を指定する、という意味です。このような指定方法を「構造化参照」といいます。

 構造化参照を利用するには、事前にE3~G13セルを「テーブル」に変換する必要があります。セル範囲を選択して、「挿入」タブの「テーブル」ボタンを押すだけで「テーブル」になります。

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 条件付き書式もテーブル単位で指定できます。テーブルを選択して、「ホーム」タブの「条件付き書式」→「ルールの管理」を選ぶと、適用されている書式が表示されます。エクセル2007では、条件付き書式の表現力がアップし、条件を満たしたときにセル内に文字や記号を表示できます。また、セル内の数値をグラフ化する「データバー」という機能もあります。児島さんはそうした機能をフル活用して、わかりやすさを追求しました。