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「断片化」を解消する(解決方法 B)

 ハードディスクは「セクター」という細かい単位で管理され、大きなファイルは複数のセクターに分かれて保存されます。ファイルの保存と削除を繰り返すうちに連続して空いているセクターが減り、1つのファイルが飛び飛びのセクターに保存されるようになります(下図)。

 これは「断片化」という状態で、ファイルの読み書きが遅くなるという症状を引き起こします。解決するには、「デフラグ」機能を利用し、断片化したファイルを並べ替えましょう(図1~図5)。この作業を「最適化」と呼びます。定期的に最適化することをお勧めします。[注1]

[注1]:パソコンの使い方によっても違ってきますが、1カ月に1度はデフラグで最適化することをお勧めします。また、「Diskeeper(ディスキーパー)2008 プロフェッショナル」(相栄電器)などの市販のデフラグソフトでは、Windowsを構成するファイルまで並べ替えてくれます。
 

連続して空いているセクターが減ってくると、ファイルはバラバラに保存され、探し出すのに時間がかかってしまいます。まとまった場所に保存されるようにデフラグを実行しましょう。
連続して空いているセクターが減ってくると、ファイルはバラバラに保存され、探し出すのに時間がかかってしまいます。まとまった場所に保存されるようにデフラグを実行しましょう。