いよいよ最終回。完成まであと少しだ。 前回はパソコンケースのケーブルをマザーボードにつなぐところまでの工程を紹介した。今回はまず、光学式ドライブとハードディスク、電源ユニットを配線する。次にグラフィックスボードをマザーボードに取り付けたら、パソコンケース内部の作業は完了。キーボードやマウス、液晶ディスプレイなど、外部のケーブルを配線すればパソコンは動くようになる。
組み立て手順その7
ドライブ用ケーブルを配線する
ドライブはマザーボードにつなげるだけでなく、電源を供給するために電源ユニットとも接続する。シリアルATAケーブルは、端子が薄くて割れやすい。挿す向きが決まっているので、必ず確認してから押し込もう。
【動画その7】ドライブ用ケーブルを配線する
(約1分14秒の動画)
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光学式ドライブを配線する
ハードディスクを配線する
マザーボードにつなぐ
電源ケーブルを配線する
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