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 羅列されたデータの中で、数値が大きいものから「上位3位」のセルに、色を付けて目立たせよう。誰が見てもわかりやすい表になる。マクロにすれば、操作はクリック一つだ(図1)。

図1 リスト形式のデータの中で、上位3位に当たるセルに色を付けて目立たせよう。「条件付き書式」を使えば、色分けは簡単。上位の判定は、専用の「LARGE」関数を使う。マクロ記録で作ったコードを書き換えれば、応用範囲も広がる[注1]
図1 リスト形式のデータの中で、上位3位に当たるセルに色を付けて目立たせよう。「条件付き書式」を使えば、色分けは簡単。上位の判定は、専用の「LARGE」関数を使う。マクロ記録で作ったコードを書き換えれば、応用範囲も広がる[注1]
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 セルの色分けに使うのは、指定した条件でセルの書式を変えられる「条件付き書式」機能。また上位の判定には、専用の「LARGE」関数を用いる。

 では作業に入ろう。マクロ記録をする前に、判定対象のデータが入力されているセルを範囲選択しておく。その後、「マクロの記録」画面を開いてマクロ名を付け、マクロ記録を開始する(図2)。

図2 色分けの対象としたいセルを範囲選択する(1)。次に「ツール」メニューから「マクロ」→「新しいマクロの記録」と選び(2~4)、マクロ名を付けて記録を開始する(5、6)
図2 色分けの対象としたいセルを範囲選択する(1)。次に「ツール」メニューから「マクロ」→「新しいマクロの記録」と選び(2~4)、マクロ名を付けて記録を開始する(5、6)
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[注1] Excel2007では、「上位○位」を判定する機能が標準で用意されている。「ホーム」タブの「スタイル」グループにある「条件付き書式」をクリックし、「上位/下位ルール」を選んで、条件を指定すればよい