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 それでは、実際にお役立ちマクロを作成してみよう。まずは、「選択シートの右側に新規シートを挿入する」マクロだ(図1)。

図1 メニュー操作では、新規ワークシートは選択シートの左側に挿入される。マクロなら、右側に挿入できる
図1 メニュー操作では、新規ワークシートは選択シートの左側に挿入される。マクロなら、右側に挿入できる
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 最初なので、マクロの書き方や作り方を、丁寧に解説する。ここで、マクロ作成の基本をしっかり身に付けてほしい。なおExcelの初期設定では、「セキュリティレベル」が「高」なので、マクロが実行できない。マクロを使う際は、「中」にしておこう(図2)[注1]。

図2 マクロを使うときは、「ツール」メニューの「マクロ」→「セキュリティ」を選択。開く画面で「中」を選び、Excelを再起動する。初期状態の「高」だと、マクロが実行できないからだ
図2 マクロを使うときは、「ツール」メニューの「マクロ」→「セキュリティ」を選択。開く画面で「中」を選び、Excelを再起動する。初期状態の「高」だと、マクロが実行できないからだ
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[注1]マクロの使用を終えたら、安全のためセキュリティレベルは「高」に戻しておこう。なお「中」のときにマクロ入りファイルを開くと、メッセージが表示される。そこでは「マクロを有効にする」を選ぼう