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 デジカメや携帯電話で動画を撮影したり、YouTube(ユーチューブ)などの動画共有サイトでユーザーが投稿した映像を見たりと、パソコンで動画を楽しむことが一般的になってきた。

 ところが、動画については何かと疑問が多いのも事実。「AVIやMPEGといった言葉は知っているが、何が違うのかよくわからない」という人も多いはず。この機会に、知っていそうで意外と知らない動画の疑問をスッキリ解決しよう。

多すぎる形式の違いがわかりにくさの原因に

 「動画はわかりにくい」という印象を抱く第1の原因が、あまりにも多くの形式があることだ(図1)。例えばビデオカメラやDVDなどを見ても、採用されている動画形式は多種多様だ(図2、図3)。

図1 AVI、MPEG、WMV・・・。動画には多数の形式があり、一体何が違うのかわかりにくい。形式の違いや再生方法を押さえてしっかり理解しよう
図1 AVI、MPEG、WMV・・・。動画には多数の形式があり、一体何が違うのかわかりにくい。形式の違いや再生方法を押さえてしっかり理解しよう
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図2 身近な存在のビデオカメラやDVDなどを見ても、多数の形式が使われている。圧縮効率や画質の良さなど、それぞれの特徴に応じて最適な形式が採用されている
図2 身近な存在のビデオカメラやDVDなどを見ても、多数の形式が使われている。圧縮効率や画質の良さなど、それぞれの特徴に応じて最適な形式が採用されている
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図3 動画形式の違いは、一言で言えば、動画を圧縮するときに用いられる仕組みの違いだ。さまざまな会社が工夫を凝らして、技術が進歩しているため多数の形式が登場している
図3 動画形式の違いは、一言で言えば、動画を圧縮するときに用いられる仕組みの違いだ。さまざまな会社が工夫を凝らして、技術が進歩しているため多数の形式が登場している
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