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 自力でのトラブル解決が難しいなら、パソコンに詳しい人に助けを求めるのも一つの手。「リモートアシスタンス」機能を使えば、遠隔操作で解決してもらうことも可能です。

 パソコンに詳しい知人に電話で相談したけれど、電話ではうまく伝わらない……。こんなとき、二人で同じ画面を見られたらスムーズに相談できますね。Windowsの「リモートアシスタンス」機能を使えば、自分のパソコン画面を、離れた場所にいる知人のパソコン画面に映せます。さらに知人が遠隔操作で自分のパソコンの問題を解決することも可能。ここではトモコがマナブに依頼する場合を例に手順を紹介します。

 なお、この機能は双方のネット環境の条件がすべてそろわないと使えません。その場合は、下に挙げる対処法を試してみましょう。

XPやVistaに付属する「リモートアシスタンス」を使うと、ネット経由で自分(依頼者)のパソコンの画面を相手(支援者)に見せられる。相手が遠隔操作して、自分のパソコンの不具合を直すことも可能。
XPやVistaに付属する「リモートアシスタンス」を使うと、ネット経由で自分(依頼者)のパソコンの画面を相手(支援者)に見せられる。相手が遠隔操作して、自分のパソコンの不具合を直すことも可能。
うまくいかない主な原因と対処法
(1)パソコンに入っているファイアウォールソフトで、3389番のポート(またはリモートアシスタンス機能の使用)が「通信可」になっていない。
 →「通信可」に設定する。

(2)ルーター(無線LANや有線LAN)を使っている。
 →パソコンをADSLモデムや回線終端装置に直接つないでネットに接続する。
 
ここに挙げた以外にも、ほかの要因で「リモートアシスタンス」を使えないことがあります。この機能を試すときには、パソコンについて詳しい知識のある人に支援者になってもらうことをお勧めします。
[注]通信速度が遅いと、依頼者のパソコンの壁紙の設定によっては、支援者の画面に正しい色合いで表示できないことがあります。そうした場合には、壁紙の設定を単色にしましょう。XPではデスクトップを右クリックして「プロパティ」をクリックし、「画面のプロパティ」から操作します。Vistaでは、デスクトップを右クリックして「個人設定」をクリック。「デスクトップの背景」から操作します。