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 Nagatsuki氏作のBunBackupはフォルダーのコピーを自動化できるフリーソフト。マイドキュメントやメール保存フォルダーなどをドラッグしてコピーする作業を自動化できる。ファイルやフォルダーを単純にコピーするだけなので、アーカイブ型のリストアのような面倒がない。バックアップ先から取り出すときは普通にファイルをドラッグするだけなので、初心者でも敷居が低い。

コピーのセットを登録

 使い方は簡単で、コピー(バックアップ)したいフォルダーとコピー先フォルダーのセットを登録して、「バックアップ開始」ボタンを押すだけ(図46~図50)。セットは複数登録できる。セットに付けた名前のフォルダーがバックアップ先に作られ、その中にデータがコピーされる。

 バックアップ対象を選ぶ際は個々のフォルダーも指定できるが、「アプリケーション名から追加」という機能が便利だ(図46)。「お気に入り」「Windows メールデータ」(XPの場合は「Outlook Expressメールデータ」)など具体的なメニューでセットを自動登録できる。このほか、フォルダーをドラッグして登録も可能だ。なお、ファイルは指定できない。

【簡単な設定でファイルのコピーを自動化できる】
図46 BunBackupはNagatsuki氏作のフリーソフト。下記Webページからダウンロードしてインストールしたら、ソフトを起動して「編集」メニューからバックアップ対象を追加する。「追加」でフォルダーを選んでもいいが、「アプリケーション名から追加」が楽
図46 BunBackupはNagatsuki氏作のフリーソフト。下記Webページからダウンロードしてインストールしたら、ソフトを起動して「編集」メニューからバックアップ対象を追加する。「追加」でフォルダーを選んでもいいが、「アプリケーション名から追加」が楽
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図47 上の欄でバックアップ先のフォルダーを指定したら、バックアップ対象をチェック(左図)。「OK」を押すと右のように一覧に登録される。「バックアップ開始」ボタンを押すとバックアップされる
図47 上の欄でバックアップ先のフォルダーを指定したら、バックアップ対象をチェック(左図)。「OK」を押すと右のように一覧に登録される。「バックアップ開始」ボタンを押すとバックアップされる
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図48 作業が終わるとウインドウが開いて、バックアップ結果が階層表示される
図48 作業が終わるとウインドウが開いて、バックアップ結果が階層表示される

図49 エクスプローラでバックアップ先を開いたところ。図47右のタイトルと同じ名前のフォルダーが作られて、その中にファイルやフォルダーが単純にコピーされている
図49 エクスプローラでバックアップ先を開いたところ。図47右のタイトルと同じ名前のフォルダーが作られて、その中にファイルやフォルダーが単純にコピーされている
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図50 バックアップ対象にいくつかファイルを追加して再度バックアップした結果。追加・更新されたもの以外はコピーされないことが分かる
図50 バックアップ対象にいくつかファイルを追加して再度バックアップした結果。追加・更新されたもの以外はコピーされないことが分かる
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