PR
記事中の価格は、2009年12月24日時点の大手量販店での価格。DSP版のWindows7の価格は、主なPCパーツショップでの実勢価格

 WindowsやOffice以外のソフトでも、通常版のパッケージより大幅に安く購入する方法はある。

 最初に、「乗り換え版」などと呼ばれる優待パッケージが提供されているかどうかを確認しよう。ライバル製品から自社製品への乗り換えを促進するために、メーカーが割安なパッケージを用意していることがある(表1)。旧バージョンからのアップグレード版と同程度の価格であることが多く、競争の激しいジャンルほど、乗り換え対象となる他社製品も豊富になる。

【ライバル製品からの乗り換えは大歓迎】
表1 他社製品からの乗り換えを促進するために、乗り換え版や優待版と称して安く販売する製品がある。乗り換え対象の製品を持っているかどうかは必ず確認しよう
表1 他社製品からの乗り換えを促進するために、乗り換え版や優待版と称して安く販売する製品がある。乗り換え対象の製品を持っているかどうかは必ず確認しよう
[画像のクリックで拡大表示]

 見逃せないのは、対象となる製品を持っていない場合でも、乗り換え版を割安に購入できるケースがあること。対象製品の値段が非常に安い場合、それを購入してから乗り換え版を選ぶ方が、通常版を買うより安くなることがまれにあるのだ。

 例えば、クロスランゲージの翻訳ソフト「PC-Transer翻訳スタジオ2010スタンダード」の通常版は5万3380円、乗り換え版(優待版)は3万4980円と価格差が大きい。これに対し、乗り換え対象の一つであるソースネクストの「本格翻訳6」は、3970円と低価格。そこで、本格翻訳6を購入してからPC-Transer翻訳スタジオの乗り換え版を買えば、1万4000円以上得する計算になる。