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記事中の価格は、2009年12月24日時点の大手量販店での価格。DSP版のWindows7の価格は、主なPCパーツショップでの実勢価格

 2009年10月22日に店頭販売が開始された「Windows7」。「Vista」に比べると動作が軽く、2、3年前のパソコンでも快適に使えると評判で、パッケージ販売も好調だ。マイクロソフトによれば、「10月から12月のパッケージ販売数は、前年同期比で7倍を達成できる見込み」(コマーシャルWindows本部本部長の中川哲氏)といい、手持ちのWindowsXPやVistaのパソコンを、パッケージを購入してアップグレードするユーザーが増えている。

OSもOfficeも高すぎる

 とはいえ、Windows7のパッケージは、最も安いHomePremiumエディションでも通常版の実勢価格が2万6000円。ネットワーク上のドメイン参加などが可能なProfessionalエディションになると、3万9600円もする。アップグレード版ならもう少し安くなるが、パソコンの低価格化に比べると、OSの価格は高いままだ。Windows7の発売直前に本誌が実施したアンケートでも、「OSの値段が高い」という声は多かった。

 高価といえば、マイクロソフトの「Office2007」も同じだ。「Word」「Excel」「PowerPoint」といったOffice製品は、日々の仕事に欠かせないビジネスソフトとなっている。ところが、実際にOfficeを購入しようとすると、最も安価な「Office Personal」でも、通常版パッケージは4万円以上する。Office Personalはパソコンにプリインストールされることが多いのでまだよいが、PowerPointが含まれる「Office Standard」を購入しようとすると、通常版では5万円以上してしまう。ネットブックのように安いパソコンなら買えるほどの金額だ。

 そこで本特集では、Windows7やOfficeをもっと安く購入する方法を探った。価格比較サイトを使って、安く買える店舗を見付けるわけではない。DSP版や優待パッケージ、ボリュームライセンスなど、さまざまな販売形態を比較検討して、最もお得に購入できる買い方を紹介する。