PR

 WebページをPDFとして保存するメリットは、ビジネスやプライベートで活用してこそ生きてくる。ここからは活用のワザを紹介しよう。

 PDFファイルを作成したら、まず整えておきたいのがプロパティの情報。ファイルを右クリックしてプロパティを表示し、「概要」タブに必要な情報を入力しておこう(図19)。ここにはどんな情報を入れても構わない。例えば、PDFの元になったWebサイトの名前やWebページのURL。あるいは「ユーザーID」「注文確認画面」のようなキーワードを入れてもいいだろう。このひと手間をかけることで、Windows(エクスプローラ)上で目的のファイルを見つけやすくなる。

【ワザ1 プロパティにURLを入れておく】
図19 ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択。「概要」タブの「タイトル」欄にURLやファイルの説明を入力する。このタブには何を入力してもよい(動作に影響はない)
図19 ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択。「概要」タブの「タイトル」欄にURLやファイルの説明を入力する。このタブには何を入力してもよい(動作に影響はない)

 例えば、タイトル欄にURLを入れたPDFを1つのフォルダーにまとめたとする。エクスプローラでそのフォルダーを開き、詳細表示モードに切り替えて(図20)、さらに「詳細表示の設定」で一覧にタイトルが表示されるように設定しよう(図21)。「タイトル」という項目名をクリックすると、URLで並べ替えができるので、同じサイトのページがひとまとまりになる(図22)。タイトルを「注文確認画面」としたときも同様だ。プロパティに何を入力するかは各人のTPOで考えよう。

図20 エクスプローラで「表示」メニューから「詳細」を選び、詳細表示モードにする。さらに「詳細表示の設定」を選ぶ
図20 エクスプローラで「表示」メニューから「詳細」を選び、詳細表示モードにする。さらに「詳細表示の設定」を選ぶ

図21 「タイトル」にチェックを入れる。表示する順番は、項目を選んで「上へ」「下へ」ボタンを押すことで変更できる。この場合は「名前」の次に表示
図21 「タイトル」にチェックを入れる。表示する順番は、項目を選んで「上へ」「下へ」ボタンを押すことで変更できる。この場合は「名前」の次に表示

図22 「名前」の次に「タイトル」が表示された。「タイトル」という項目名をクリックするとタイトル欄の内容で並べ替えが可能。URL別などにソートできる
図22 「名前」の次に「タイトル」が表示された。「タイトル」という項目名をクリックするとタイトル欄の内容で並べ替えが可能。URL別などにソートできる
[画像のクリックで拡大表示]