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 広く出回っているウイルスなら、どのメーカーのウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)でも、まず間違いなく検出できます。しかしながら、出回っている数が少ないウイルスや、出現したばかりのウイルスについては、対策ソフトによっては検出できない場合があります。このため、複数の対策ソフトでチェックした方がより安全だといえます。

 インターネットには、そのためのサービスがいくつかあります。最も有名なのは、スペインのセキュリティ企業が運営する「VirusTotal(ウイルストータル)」です。日本語ページも用意しています(図1)。

【アップロードしたファイルを、36種類の対策ソフトで検査】
図1 アップロードしたファイルがウイルスに感染していないかどうか調べてくれる「<a href=VirusTotal」。サイトにアクセスして、「参照」ボタンから検査対象ファイルを指定し、「ファイルを送る」をクリックするだけ。しばらくすると、検査結果の一覧が表示される">
図1 アップロードしたファイルがウイルスに感染していないかどうか調べてくれる「VirusTotal」。サイトにアクセスして、「参照」ボタンから検査対象ファイルを指定し、「ファイルを送る」をクリックするだけ。しばらくすると、検査結果の一覧が表示される
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 このサイトでは、36社の対策ソフトを使って、ユーザーが指定したファイルを検査し、ウイルス感染の有無を調べてくれます。対策ソフトのパターンファイル(ウイルス定義ファイル)は、絶えず最新のものに更新されています。