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1台分の3.5インチベイに入る最強構成を探る

 Mini-ITX対応製品が増え、小型PCの自作が手軽になった。小型化で悩ましいのはベイの少なさ。内部には3.5インチベイが1つだけしかないPCケースも多い。容量、速度、価格を考えたら普通は3.5インチHDDを入れて終わりだが、何とか工夫して、もっと良いストレージはできないのか。実現が厳しい例も含めて、1台分の3.5インチベイにどんなストレージを詰め込めるかを検証した。

 まずは2.5インチHDD。変換マウンターを使えば取り付けられる。3.5インチHDDに比べて容量は少ないものの、騒音や発熱は抑えられる。SSDならさらに発熱が減り無音になる。読み書きも速い。マウンターの中には、2.5インチ型ドライブを2台取り付けられる製品もある。

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使用したドライブの実勢価格。2.5インチHDDは安くなったとはいえ、同程度の価格なら容量は3.5インチHDDの半分だ。RAID構成は容量と価格がそれぞれ2倍になる。<br>※テストは同等品の「SHD-NSMR80G」(バッファロー)で代用した。
使用したドライブの実勢価格。2.5インチHDDは安くなったとはいえ、同程度の価格なら容量は3.5インチHDDの半分だ。RAID構成は容量と価格がそれぞれ2倍になる。
※テストは同等品の「SHD-NSMR80G」(バッファロー)で代用した。
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2.5インチ用ドライブは、そのままでは3.5インチベイに取り付けられない。2台まで取り付けられる変換マウンターが販売されている。左がサイズの「2.5 TWIN MOUNTERリビジョンB」右がセンチュリーの「裸族の二段ベッド」だ。
変換マウンターを使って3.5インチベイに取り付けたところ。HDDは発熱するので空気の流れには注意したい。