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「ジャストスマイル4@フレンド」は、2009年5月に発売されたジャストスマイルシリーズの最新版で、小学校向けの製品だ。3から4へのバージョンアップでは、学習指導要領の改訂に対応。高学年で導入される外国語活動や、授業時間数が増える教科に必要な教材・機能が豊富に搭載された。情報モラル教育、マウス練習、音楽作成といった機能も、新たに搭載されている。
 このジャストスマイル4@フレンドは、次のような人に向く学習支援ソフトだ。

  • ワープロ、表計算などの機能を備えた教育現場向けのソフト導入を検討している、小学校の情報化担当者や先生など
  • メールや掲示板など情報発信も含めたネットワーク環境を構築したい、小学校の情報化担当者や先生など
  • 校務の効率化を図りたい小学校の情報化担当者や先生など
  • 生徒と先生、学年別など、きめ細かく設定を変更して使用できる製品を探している人
  • 教育現場での導入実績が多い製品を選びたい人
  • 学校で使っているのと同じソフトを家庭でも使いたい人
  • 製品の概要とインストール

     「学校向け」があれば「家庭向け」がある。前版の「ジャストスマイル3@フレンド」の家庭向け製品は「ジャストスマイル3[家庭学習用]」だ。ジャストシステムは、学校でできるのと同じことを家庭でもできるようにとの考えから、ジャストスマイル3@フレンドの発売後、1年以上の期間をおいて、ジャストスマイル3[家庭学習用]を発売した。今回も同じ考えから、まずは学校向けにジャストスマイル4@フレンドを販売し、浸透した頃を見計らって、家庭学習用の製品を発売する予定だという。ただし、この記事の執筆時点では、「ジャストスマイル4[家庭学習用]」に相当する製品の発売時期は未定だ。ほかにも、学校の教職員が個人で購入できる製品として「ジャストスマイル4[個人専用]」(1万5750円)がある。教育機関や官公庁・自治体、企業などで導入する場合は、パッケージでなくライセンス製品を選んでもよい。

     ジャストスマイル4@フレンド(以下、ジャストスマイル)は、(1)全体を管理する「サーバー機」、(2)現場の指導者が扱う「先生機」、(3)児童が操作する「クライアント機」に分けて、それぞれの役割に適した設定を行い、ソフトをインストールする。

     まずサーバー機には、ジャストスマイルの情報や児童のデータを置く場所を確保する。メールや掲示板を利用するための「つたわるねっと@フレンド」のサーバー機能も、サーバー機にセットアップする。

     サーバーを準備できたら、児童の名簿に基づく個人フォルダーを管理するための「ユーザー管理ツール」を、先生機にインストールする。その後、インストールしたツールを使い、ジャストスマイルを使用する先生や児童の名簿を作成する。この名簿を使って、ジャストスマイルへのログインや、個人フォルダーなどを管理するのだ。なお、つたわるねっと@フレンドを使用する場合は名簿の作成が必須だが、使用しない方法もアリだ。この場合は個人単位のフォルダーを使わず、クラス単位のフォルダーを使ってジャストスマイルを利用する。また、サーバー機と先生機を分けず、ユーザー管理ツールをサーバー機に組み込む運用も可能だ。

     最後に、ワープロ、表計算などのソフトを含むジャストスマイルを、先生機とクライアント機にインストールする。このとき、家庭学習用のジャストスマイルまたは一太郎スマイルがセットアップされたパソコンには、ジャストスマイル4をセットアップできない。家庭学習用のジャストスマイル/一太郎スマイルを削除した後、ジャストスマイル4をセットアップしよう。