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 いつも目にしているツールバーですが、きちんと使いこなしている人はあまり多くいないのではないでしょうか。

 しかし、ツールバーは、メニュー操作の面倒な手順がボタン1つに集約された、画期的な機能なのです(図1~図4)。

 メニューにはない機能があるのも特徴です。例えば「元に戻す」では、メニューからは1つずつ前の操作に戻すことしかできませんが、ツールバーなら、何回か前の操作を一瞬で選択できます(図5、図6)。

 また、ボタンには名前が表示されています。見たまま操作できるので、ショートカットキーのように暗記をするわずらわしさはありません(図7~図9)。

 この特集では、その“お得感”満載のワザを厳選しました。

 また、ツールバーの機能を拡大したOffice 2007の「リボン」の使いこなし術も紹介します。

【お得 その1】メニュー操作より速い!

面倒な書式を楽々コピー
面倒な書式も、「書式のコピー/貼り付け」ボタンなら、メニューよりはるかに速く設定できる。操作はコピー元を選択(1)→ボタンをクリック(2)→貼り付け先を指定(3)で完了。次のセルに、色や「¥」が付く書式が反映される。
面倒な書式も、「書式のコピー/貼り付け」ボタンなら、メニューよりはるかに速く設定できる。操作はコピー元を選択(1)→ボタンをクリック(2)→貼り付け先を指定(3)で完了。次のセルに、色や「¥」が付く書式が反映される。
文字の装飾も楽々
図3 操作手順が圧倒的に少ないツールバー。文字を選択し(1)、「下線」ボタンの「▼」をクリックすれば(2)、様々な下線がすぐに引ける(3)。ボタンの「▼」を活用するのもコツの1つ。
図3 操作手順が圧倒的に少ないツールバー。文字を選択し(1)、「下線」ボタンの「▼」をクリックすれば(2)、様々な下線がすぐに引ける(3)。ボタンの「▼」を活用するのもコツの1つ。
同じ操作をメニューバーからやると……
図4 「書式」(1)→「フォント」(2)で画面を開く。さらに「フォント」(3)から「線種」を選択(4)、「OK」で確定(5)と、とても面倒。
図4 「書式」(1)→「フォント」(2)で画面を開く。さらに「フォント」(3)から「線種」を選択(4)、「OK」で確定(5)と、とても面倒。

【お得 その2】メニューバーにはない機能がある!

何回か前の操作に一瞬で戻せる!
写真の貼り付けと削除を何回も繰り返したが、結局最初の写真が良かった――こんなときは「元に戻す」ボタン。メニューでは一操作ずつしか戻せないが、「▼」をクリックして操作を選べば(1、2)、以前の状態にすぐ戻せる。
写真の貼り付けと削除を何回も繰り返したが、結局最初の写真が良かった――こんなときは「元に戻す」ボタン。メニューでは一操作ずつしか戻せないが、「▼」をクリックして操作を選べば(1、2)、以前の状態にすぐ戻せる。