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 パソコンオーディオの使い勝手は音楽管理ソフトによって決まる。ゆえに、機能や使い勝手をよく比較して気に入ったものを選ぼう。ただし、音楽管理ソフト単独での評価で決めきれない事情がある。

 下図のように、音楽管理ソフトには主に4つの機能がある。リッピング、音楽再生、プレイリスト作成、携帯音楽プレーヤー連携だ。

【音楽管理ソフトでできる4つの機能】
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 リッピングとは音楽CDからの楽曲取り込みのこと。プレイリスト作成は、楽曲全体を管理する機能でもある。携帯音楽プレーヤー連携は、プレーヤーへの曲の転送など。そして、このプレーヤー連携が、ソフト選びの際の大きな制約になる。

 携帯音楽プレーヤーとして人気の高い「iPod」やスマートフォン「iPhone」、タブレット型パソコン「iPad」といったアップル製品ユーザーであれば、音楽管理ソフトは「iTunes」になる。連携可能なフリーソフトもあるが、バックアップや本体のアップグレードなどを考えると、iTunesは必須。同社の楽曲販売サイト「iTunes Store」も、iTunes経由でしか利用できない。

 一方、ソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」シリーズを使うなら、ソニーが提供する「x-アプリ」を利用するのが一般的。使用する機器によって、文句なしに使うべき音楽管理ソフトが決まってしまう場合があるのだ。