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 聴きたい楽曲を、24時間いつでもその場ですぐに入手できるのが、インターネットの音楽販売サイトだ。ダウンロード販売が主体であり、音楽CDを購入するより、ずっとお得な価格設定であることが多い。さらに、無料の音楽をダウンロードできる配信サイトもある。

 音楽販売サイトでは、住所氏名、IDとパスワードに加え、クレジットカードなど支払い方法の登録が必要。コンビニやネットで購入できるプリペイドの電子マネーも利用できる。

 楽曲は1曲150~200円程度。アルバム内の欲しい曲だけ選んで買えるのが、ネットストアならではのお得な購入方法だ。アルバム単位ならさらに単価は割安になる。楽曲は試聴可能なので、間違いを防ぐためにも購入前に聴いて確かめよう。

 注意すべきは、購入したい音楽が自分の環境で再生可能な形式で提供されているのかという点。音楽の利用条件も要確認だ。購入する音楽は基本的に著作権保護のための「DRM(Digital Rights Management)」が施されている。コピー回数や利用できる機器の台数、CDに記録できる回数などに利用制限があるのだ。なお、購入した楽曲は必ずバックアップするなど、大切に扱うこと。

 利用環境と条件はストアにより異なるし、同一ストア内でもコンテンツによって異なることがある。欲しい音楽の扱いがないとか、利用制限などの条件に納得できないなどの理由で、音楽CDを購入した方がいい場合もあるだろう。
 音楽販売サイトには、注目曲やポッドキャスト(ネット配信するラジオ番組)などの無料コンテンツもあるので利用しよう。ただし、無料コンテンツのみの利用でも、基本的に支払い情報を含めた登録が必要だ。

 一方、アマチュアやインディーズの音楽など、一定の条件の下、無料で利用できる音楽を配信するサイトもあるので、積極的に利用してみよう。ここで紹介するサイト以外もいろいろ探してほしい。

 ただし有料であれ無料であれ、音楽は著作物。利用条件をよく理解して、良識と責任のある態度で楽しむようにしたい。