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今や社会問題となっている迷惑メール。悪意ある人から送られてくることがほとんどなので、自力で対応するにも限界があります。ウイルス対策同様、セキュリティソフトの力を借りましょう。プロバイダーの無料サービスを使う方法もあります。

◆◇◆ 虎の巻 ◆◇◆
  • 1、迷惑メールには決して返事はしない
  • 2、プロバイダーやセキュリティソフトの対策機能を使うべし
  • 3、フリーメールのアドレスを上手に使うべし

 まったく知らない相手から一方的に送られてくる迷惑メール。「受信トレイ」をいっぱいにして、大事なメールを見逃す、まさに”迷惑”な存在です。しかも、内容がネット詐欺ともとれるものも多く、迷惑を超えて不快に感じている人も多いでしょう。

 迷惑メールのほとんどは、送信者自身が悪意を持って送っているメールです。そのため、迷惑メールを根絶することはできません(図1)。だからといって、あきらめることはありません。ここで紹介する方法を実践すれば、迷惑メールを見なくて済むようになります。

【なるほど絵解き事典】
あの手この手でメールアドレスを収集
図1 迷惑メールの送信者は、懸賞やアンケート、ウイルス、名簿業者などを使ってメールアドレスを収集する。機械的に単語を組み合わせて送ってくることもあるので、誰にも教えていないメールアドレスに迷惑メールが届くこともある。
図1 迷惑メールの送信者は、懸賞やアンケート、ウイルス、名簿業者などを使ってメールアドレスを収集する。機械的に単語を組み合わせて送ってくることもあるので、誰にも教えていないメールアドレスに迷惑メールが届くこともある。

 まず、一番大事なのは「無視」を貫くこと。知らない相手からのメールに返信することはもとより、文面に書かれたリンクをクリックすることも厳禁。こうした行動は、自分がメールを見ていることを相手に示すことになるので、反対に迷惑メールが増えてしまいます(図2)。

1、メールに返信すると余計に増える

【なるほど絵解き事典】
図2 迷惑メール業者は、あの手この手を使ってくる。例えば、偽のメルマガなどを不特定多数のアドレスに送り付ける。受け取ったユーザーが解除の申請などをすると、そのアドレスが使われていることが業者に知られてしまう。その結果、迷惑メールが余計に届くことになる。無視するのが鉄則。
図2 迷惑メール業者は、あの手この手を使ってくる。例えば、偽のメルマガなどを不特定多数のアドレスに送り付ける。受け取ったユーザーが解除の申請などをすると、そのアドレスが使われていることが業者に知られてしまう。その結果、迷惑メールが余計に届くことになる。無視するのが鉄則。