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 力道山の活躍に国民がくぎ付けになった街頭受信機の時代から半世紀。今、テレビの世界が変わろうとしている。2011年7月、地上アナログ放送が終了し、本格的な地上デジタル放送(地デジ)の時代が到来する。パソコンとTVの新しい関係が始まるのだ。

本来デジタル情報の処理はパソコンの“おはこ”

 デジタル放送では、映像はもちろんのこと、さまざまなデジタル情報が発信されるが、それらの処理や加工は、パソコンが最も得意とするところだ。例えば、一般的なTVのように、録画・再生に専用レコーダーが必要なわけではなく、視聴・録画用のソフトを入れれば、パソコン本体でそれが可能に。そして録画や静止画キャプチャーのための操作は、レコーダーで行うよりもはるかに簡単だ。

 長年「家庭でのエンターテインメントの王様」として君臨し続けたTVは、視聴者を魅了する番組演出術には長けている。しかし放映時間の制限があって、情報の「深さ」「広がり」には限界がある。

 パソコンでTVを見れば、気になる情報を見つけたとき、リアルタイムでより深く知り、それを友人と共有し、話題を広げたりして無制限に楽しむことができる。パソコンには「ネット検索」「チャット」「メール」など、連携に使える“道具”が揃っているのだから。

ノートPCの利便性が、さらに楽しみ方を広げる

 現在、簡単に持ち運びができるほど軽く、屋外を含めてどこでも視聴・録画ができるTV・レコーダーのセットはない。しかし最近の軽くなったノートPCを使い、電波を無線で受信すれば、これも可能になる。

 「スポーツ競技場で観戦しながら選手の表情を観察」「台所でクッキング映像を見ながら料理」「家族に気がねせず自分の部屋で鑑賞」など、TVを楽しむスタイルは、格段に広がるはずだ。

 このようなTV・パソコンライフを“夢物語”で終わらせない地デジチューナー「ちょいテレ・フル」(バッファロー)が発売された。

 コンパクトでどこへでも携帯でき、無線での使用も可能。価格も手ごろなこの逸品の使い方を、詳しく紹介していこう。

TV通販商品をチェック

 テレビ通販を見ていたらとても使いやすそうな圧力鍋の実演販売をやっていた。圧力鍋は前から欲しかったし、「限定300セット」と言っているので、すぐ電話注文しようとしたけど、思い直してネットでチェック。何と、同じ商品が、自分が会員になっているネット通販でもっと安く売っているのを発見!ポイント分も合わせて2500円も得した。

うんちくをより深く

 流行のうんちく番組が大好き。私は凝り性なので、興味を持ったらより詳しいことをすぐ知りたいタイプ。でも番組は最後まで見たいので、テレビ鑑賞と同時進行でネット検索。先日などは、専門家の友人にリアルタイムで質問メールを送信し、さらに深い情報をゲットして大満足。

台所で料理番組再生

 気になる料理番組は必ず録画。PCを台所に持ち込んで、再生しながら料理するのが一番確実。調味料投入のタイミングや、「とろ火」「ひと煮立ち」の加減など、レシピの文字情報だけではなかなかわからないことが多いし、一時停止や巻き戻しをしながら、自分のペースでできるのもいいわ。

TV情報をチェック

 テレビの歴史番組で織田信長に関するある情報を放映。「あれっ?そうだったっけ」て思ったけど、自信がなかったのでネットで検索。やはりその情報が正しくないことを発見してモヤモヤは解消。歴女(れきじょ)の面目躍如っていうところね。

番組見ながら投稿

 最近増えた視聴者投稿番組。「メールかファクスで」というものが多いので、「見ながら・書いて・すぐ送る」にはテレビ&PCが最適。誤字がないようネット辞書で確認したり、検索ページで探した情報を投稿アイデアのヒントにしたりもできる。

録画の通勤時再生

 朝イチのTVニュースチェックが仕事に必要。でも朝寝坊なので家を出るぎりぎりまで寝ていたい。だからニュースを予約録画して、通勤中、電車内で再生。必要なら、それを見ながらリポートも作成できる。出社直前に、大好きな○○アナの顔を見てると、今日も仕事ががんばれそう。

TV見ながら仕事

 忙しくて、休日に自宅でサービス残業することが多い。そんなときはリラックスした気分で、テレビを見ながら仕事。音声を消して字幕放送にして見ているので、そんなに気も散らない。勤務中はダメだけど、サービス残業なんだから、まあ許されるんじゃないの?

1人で気ままにTV

 娘はアイドルもの、妻はバラエティー番組のファン。欧米のドラマが好きな私はいつもチャンネル争いに負けて書斎で1人テレビを見る。「パパごめんね」ってすまなそうに言われるけれど、濃厚なラブシーンを子供と一緒に見るのは気まずいので、実はホッとしている。

野球場でTVも観戦

 野球場へは必ずPCを持参。実際の試合の観戦とともに、生中継番組で解説や選手の表情をよーく観察。エキサイトするシーンなどは、こちらまで熱気が届きそう。

番組をキャプチャー

 グルメ番組で気になるお店があったとき、電話番号や住所をメモしようと思うんだけど、すぐ画面が切り替わっていつも失敗。番組を録画すればいいのだけれど、再生してその場面を探すのも煩わしい。だから番組を見るときはいつもキャプチャーソフトをスタンバイ。あっ、と思ったら情報の静止画をカシャッ。ファイルはそのまま「気になるお店フォルダ」に溜めておく。

1日中ニュースチェック

 仕事の関係で、出張中でも1日中ニュースをチェックしていなければならない。どうせノートPCはいつも携帯しているのだから一石二鳥。電波状況が悪いところではワンセグに切り替わるし、テレビを見られない状況では録画にしておいて後で再生してチェック。「これは重要!」と思ったらワンクリックですぐ録画できる。

チャットで番組批評会

 友人同士でお笑い番組を見ながらチャットで批評会。ある友人は芸能界に関する知識が豊富なので、いろいろ詳しい情報を披露。「芸人Aさんの母親は有名な演技派女優よ」だって。だからAさんもコントでの演技がうまいのか!カエルの子はカエルってやつ?情報知って見ると、違う発見があって2倍楽しめるわ。