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あふれ解消のあの手この手

 前回触れた「ページ設定」ダイアログの「文字数と行数」では、文字数の指定もできる。こちらをやりくりすることでも、半端にあふれたテキストを調整できる。

 まず「ページレイアウト」タブを選び、「ページ設定」領域の右下にある小さい矢印をクリックして「ページ設定」ダイアログを開く。この設定ダイアログの、「文字数と行数」タブをクリックする。

 「文字数と行数の指定」を見ると、初期設定では「行数だけを指定する」になっている。これを「文字数と行数を指定する」に変更する。そうすると、その下の「文字数」がアクティブになる。そのエリアにある「文字数」の値を調整すると、1行あたりの文字数を調整できる(図1)。

図1 「文字数と行数の指定」の「文字数と行数を指定する」を選ぶと、「文字数」が変更できるようになる。初期設定では、1行あたり「44」文字まで増やせる。「(1-44)」が1行あたりの文字数の範囲だ
図1 「文字数と行数の指定」の「文字数と行数を指定する」を選ぶと、「文字数」が変更できるようになる。初期設定では、1行あたり「44」文字まで増やせる。「(1-44)」が1行あたりの文字数の範囲だ

 繰り返しになるが、A4一枚の初期設定では、行数が「36」、1行のあたりの「文字数」が「40」になっている。この状況で、文字をパンパンに詰め込むと1440文字、400字詰め原稿用紙で約3枚半の分量を入力できるわけだ。「文字数」は、初期設定では1行あたり「44」まで増やせる。この場合、単純計算で1584文字と、ほぼ原稿用4枚分になる。