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ページ番号の上手な付け方

 本文エリアの下側をフッターと呼ぶ。複数ページのフッターには、ページ番号が必須になる。A4一枚主義では、基本的にページ番号は必要ないけれど、知っておくと必ず得をすることがあるので説明しておきたい。

 ページ番号の入力には「挿入」タブの「ページ番号」ボタンをクリックする。メニューの「ページの下部」を選ぶと、フッターに表示されるページ番号のレイアウトが一覧表示される。メニューを少々スクロールすると、「X/Y」ページという項目が出てくる。この中から「太字の番号2」を選ぶ(図1)。

図1 「挿入」タブ→「ページ番号」ボタン→「ページの下部」を選ぶと、多様なページ番号のレイアウトが現れる。シンプルなのは「番号のみ2」。ここでは全体のページ数を併せて表示する「X/Yページ」の「太字の番号2」を選んだ
図1 「挿入」タブ→「ページ番号」ボタン→「ページの下部」を選ぶと、多様なページ番号のレイアウトが現れる。シンプルなのは「番号のみ2」。ここでは全体のページ数を併せて表示する「X/Yページ」の「太字の番号2」を選んだ
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 するとフッター領域がアクティブになり、中央部分に「1/1」が自動的に入力される(図2)。これは、「ページ番号/全体のページ数」を示しており、「1/1」ならば「1枚中の1枚目」という意味だ。

図2 「X/Yページ」の「太字の番号2」を選ぶと、フッター領域がアクティブになり、中央部分に「1/1」が自動的に入力される。これは「ページ番号/全体のページ数」の意味だ。複数ページの書類に重宝する
図2 「X/Yページ」の「太字の番号2」を選ぶと、フッター領域がアクティブになり、中央部分に「1/1」が自動的に入力される。これは「ページ番号/全体のページ数」の意味だ。複数ページの書類に重宝する
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 「1/1」などは、A4一枚の文書には無駄な表示だが、複数ページでは大きな威力を発揮する。たとえば、10ページある書類の5ページ目ならば、自動的に「5/10」と表示されるわけだ。この入力を手作業に頼っていたら大変なことになる。