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 HDDを正しく活用するための第一歩は、内蔵HDDに問題が生じていないかをチェックすることだ。内蔵HDDにかかる負担や動作の無駄を抑えることで、パソコンの快適な動作をある程度取り戻せる。

チェック1 空き容量は不足していないか?

 パソコンの起動ドライブであるCドライブには、Windowsのシステム、アプリケーション、ユーザーの作成したデータなどが保存される。そのため、ファイルが増えやすく、空き容量が不足しがちだ。

 特にHDDの容量がもともと少なく、長く使っている古めのパソコンは、動作に支障が出るほど空き容量が不足する場合もある。図1のような症状が現れる前に、確認しよう。

●Cドライブの空きが不足すると不調の原因に
図1 「コンピュータ」を開き「C:」を右クリックして「プロパティ」を選んで空き容量を確認する。空き容量が極端に少ないと、Windowsが作業用のファイルや保存用のファイルを作れなくなり、トラブルの原因となる
図1 「コンピュータ」を開き「C:」を右クリックして「プロパティ」を選んで空き容量を確認する。空き容量が極端に少ないと、Windowsが作業用のファイルや保存用のファイルを作れなくなり、トラブルの原因となる
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 空き容量が不足していたら、Cドライブの不要なファイルを削除する。削除の方法はWindows、アプリケーション、ユーザーデータのそれぞれで違ってくる。