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 仮想ドライブとは、ソフトウエアで実現する見かけ上のドライブだ。ドライブの内容を丸ごと記録するファイル(イメージファイルと言う)を作り、マイコンピュータに現れる仮想ドライブを介してその内容を読み書きする(図1)。仮想とはいえ、使い勝手がHDDやUSBメモリーと何ら変わらないのが特徴である。

図1 フリーソフト(ギズモドライブ)を使って内容が空のイメージファイルを作り、仮想ドライブとしてマイコンピュータに接続する。使い勝手はUSBメモリーなどと同じなので、マル秘保管庫として重宝する。容量を自分で決められ、100GBといった大容量のマル秘保管庫を作れるのがうれしい。7/Vista/XPに対応
図1 フリーソフト(ギズモドライブ)を使って内容が空のイメージファイルを作り、仮想ドライブとしてマイコンピュータに接続する。使い勝手はUSBメモリーなどと同じなので、マル秘保管庫として重宝する。容量を自分で決められ、100GBといった大容量のマル秘保管庫を作れるのがうれしい。7/Vista/XPに対応
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これぞ鉄壁の作戦、切断すればもう見えない

 イメージファイル自体は直接内容を見られない。これが本特集でイチオシする最大の理由だ。イメージファイルをマイドキュメントなどに置いておいても心配はない。

 マル秘活動の際はそれを接続(マウント)して仮想ドライブを作り、マル秘ファイルを読み書きする(図2)。そしてマル秘活動が終わったら切断(アンマウント)。切断すれば家族が中身を見る手段はない。USBメモリーを取り外すのと同じくらい安全だ。さらに万が一に備え、接続時のパスワードを設定しておく。まさに鉄壁の作戦である。

●切断すれば中身は全く見えない
図2 仮想ドライブは自由に接続/切断でき、切断するとマイコンピュータから消えて内容を見られない。マル秘活動を行うときだけ接続し、終わったら切断しよう。念のため、接続時のパスワードも設定しておく
図2 仮想ドライブは自由に接続/切断でき、切断するとマイコンピュータから消えて内容を見られない。マル秘活動を行うときだけ接続し、終わったら切断しよう。念のため、接続時のパスワードも設定しておく
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