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データの消去をお店に任せる?消去するならリカバリーディスクを確認

 【買い取り/下取り1】

 ここからは「買い取り」について説明します。

 まず、どのように中古パソコンが販売されているかを理解しておく必要があります。

 買い取り店の多くは、パソコンのHDD内のデータを、中古品として販売する前にしっかり消しています。つまり、私たちがデータを消す必要はないと言えます。問題は、これをどう捉えるかです。

 「データの消去はお店に任せる」という人は、「マイドキュメント」内のファイルやメールなど、最低限のデータを削除してから渡します。[注1]

 「自分でデータを消してから渡したほうが安心」という人は、次のように作業します。

 いきなりデータを消去するのは厳禁。まずはCDやDVDなどのリカバリーディスクがあるかを確認。もしないなら、そのパソコンは内蔵HDDにリカバリー用のデータがあります。「データ抹消ソフト」をいきなり使ってしまうと、このリカバリー用のデータまで消えることがあり、こうなると買い取り価格が下がります。「データ抹消ソフト」を使う前に、取扱説明書を参考にお手製の「リカバリーディスク」を作りましょう。

 ソフマップでは「リカバリーディスクがあれば、データ消去後にリカバリーしなくても査定に影響しません」(佐藤賢二氏 ソフマップ 秋葉原買取センター店長)。つまり、データを消してWindowsが起動しなくても、付属のリカバリーディスクがあるか、付属しない機種ではお手製のリカバリーディスクがあれば査定額は変わりません[注2]。ただ、この基準は店によって異なるので、データを消去する前に確認しましょう。

[注1] パソコン専門ではない、例えばリサイクルショップなどに買い取ってもらう場合は、データを自分で消去したほうが安全です。
[注2] 最初からリカバリーディスクが付属する機種は、お手製のリカバリーディスクでは減額されます。

データを消去する前にリカバリーディスクの有無をチェック

大手のパソコン買い取り会社は、データの消去をしっかりと行っている。なぜなら、中古品として販売したパソコンからデータが漏洩すると信用問題になるから。ただ、個人情報などを扱っていたパソコンで、データを消去してから渡したい人は、リカバリーディスクが標準で付属する機種か、そうでないかをしっかり確認すること。
大手のパソコン買い取り会社は、データの消去をしっかりと行っている。なぜなら、中古品として販売したパソコンからデータが漏洩すると信用問題になるから。ただ、個人情報などを扱っていたパソコンで、データを消去してから渡したい人は、リカバリーディスクが標準で付属する機種か、そうでないかをしっかり確認すること。
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