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 この時期の決まり文句ではないが、今年も年賀状の季節がやってきた。

 忙しい時間の合間を縫って作成するとなれば、オンラインサービスを味方に付けたい。

 オンラインサービスでは、はがき裏面(デザイン面)の作成・印刷ができる。このため、年賀はがきをわざわざ用意しなくても、自分の空いた時間であれば昼夜を問わず比較的簡単に作成・注文できる。加えて、宛名の印刷、果ては投函(とうかん)代行までしてくれるサービスもあるので、数十分ほどで年賀状に関わる作業を全て終えることも可能だ。海外からでも使えるというのもオンラインサービスを使うメリットである。

  年賀状のオンラインサービスは、ここ数年ですっかり定着したのではないだろうか。年を重ねるごとにサービスにオリジナリティが加わり、充実してきた。今年は“そこならではのサービス”を提供するところが増えている。

 今回は、こうしたオンラインサービスの特徴を踏まえ、年賀状作成のお役立ちサイトを紹介してみたい。

 本論に入る前に、ネットで年賀状を注文するオンラインサービスの基本をおさらいしておこう。従来のパソコンに加え、最近ではスマートフォンやタブレットからでも手軽に年賀状を注文できるサービスが増えている。

作成~注文まで基本の手順はほぼ同じ

 作成から注文までのおおまかな流れをみよう。ここでは、富士フイルムの「フジカラーの年賀状」を例に説明する。

 どのサービスも会員になる必要がある。会員でない場合は、会員登録を済ませよう。

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 各サービスは年賀状に使うデザインをテンプレートとして用意している。好きなデザインを選び、好みで文言や写真を追加したり編集したりしてデザイン面を完成させる。

写真を使う「写真で送る年賀状」、デザイン(イラストなど)を使う「デザインで選ぶ年賀状」、自分でオリジナルのデザインを作る「パソコンで作る年賀状」から、作成するタイプを決める。前者2つのタイプであれば、気に入ったテンプレートを選ぶ
写真を使う「写真で送る年賀状」、デザイン(イラストなど)を使う「デザインで選ぶ年賀状」、自分でオリジナルのデザインを作る「パソコンで作る年賀状」から、作成するタイプを決める。前者2つのタイプであれば、気に入ったテンプレートを選ぶ
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写真をテンプレートに入れたところ。使いたい写真は、あらかじめ候補を数枚選んでおこう
写真をテンプレートに入れたところ。使いたい写真は、あらかじめ候補を数枚選んでおこう
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 配送先の選択肢は、サービスによって異なり、2種類ある。1つは、自分宛に配送される方法。もう1つは、宛名を印刷して相手に投函(とうかん)してくれる方法である。後者はサービスによって提供されていないこともある。このため、作った年賀状をそのまま相手に届けて良いのであれば投函代行を提供しているサービスを選ぶ必要がある。

 デザイン面ができたら、差出人の名前や住所などを入力して確定。価格や納期、支払い方法などを確認して注文する。

 次ページから、こうしたオンラインサービスを、

  • 1.デザイン作成から印刷、あるいは投函代行までを行うサービス
  • 2.印刷は自宅プリンターで。デザインをオンラインで作るサービス

 を軸にして見ていこう。

 それではまず“全部入り”を使いたい人へ、「1.デザイン作成から印刷、あるいは投函代行までを行うサービス」から始めよう。

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