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●あなどれない「カメラ」アプリの動画撮影機能

 1080pフルHD画質の動画というのは、現在のハイビジョン放送、Blue-ray Disc(BD)における最大サイズ(解像度が横1920ドット×縦1080ドット)の動画を指す。現在の家庭用のフルハイビジョン対応テレビに映し出せる動画の中では最高の部類だ。

 iPhoneはiPhone 4Sで、iPadは第3世代で、1080pフルHD画質の動画撮影に対応した。現在、iPod touch、iPad miniを含む最新版のiOSデバイスはすべて、iSightカメラ(背面側カメラ)で1080pフルHD画質の動画を撮影できる。もちろんiOSデバイスなら撮影も簡単。自動的に手ぶれ補正もしてくれる。

 動画を撮影するには、「カメラ」アプリを起動して画面上の「カメラ/ビデオ切り替え」スイッチをビデオ側にする。iPhoneでは本体の向きでスイッチの画面上の位置が変わる。iPadでは常に右下だ。ビデオ側にすると動画撮影モードとなり、カメラアイコンのシャッターボタンが、赤丸の録画ボタンに変わる。これをタップすると動画の撮影を開始/停止できる。本体の音量ボタンを押しても開始/停止が可能だ。もちろんiPhoneに付属するイヤホンの音量ボタンを使ってもよい(「ご存じ?「カメラ」アプリでシャッターを切る3つの方法」参照)。

 ピントや露出は、動画を撮影しているときでも、画面上でタップした被写体に合わせることができる。アングルを変えずに、ピントだけを前後に切り替えるといった、映画やドラマによくある演出も簡単。また、長押しでピントと露出を固定する「AE/AFロック」にも対応している(「使ってみるとなかなか奥が深い標準「カメラ」アプリ」参照)。

「カメラ」アプリを起動して、画面上の「カメラ/ビデオ切り替え」スイッチをビデオ側にする。画面に表示された赤丸の録画ボタンをタップするか、音量ボタン(「+」「-」どちらでも可)を押して、撮影を開始/停止する。
「カメラ」アプリを起動して、画面上の「カメラ/ビデオ切り替え」スイッチをビデオ側にする。画面に表示された赤丸の録画ボタンをタップするか、音量ボタン(「+」「-」どちらでも可)を押して、撮影を開始/停止する。
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動画撮影モードの撮影中でも、画面の被写体をタップでオートフォーカス、オート露出を行うことができる。長押しでピントと露出を固定することも可能。
動画撮影モードの撮影中でも、画面の被写体をタップでオートフォーカス、オート露出を行うことができる。長押しでピントと露出を固定することも可能。
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iPadの「カメラ」アプリでも「カメラ/ビデオ切り替え」スイッチをビデオ側にすると動画を撮影できる。画面のタップで、オートフォーカス、オート露出、AE/AFロック機能が使える。
iPadの「カメラ」アプリでも「カメラ/ビデオ切り替え」スイッチをビデオ側にすると動画を撮影できる。画面のタップで、オートフォーカス、オート露出、AE/AFロック機能が使える。
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