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●標準「マップ」アプリは改善されたが……

 iOS 6では、標準の「マップ」アプリが、それまでのGoogle Mapsベースから、アップル独自の地図データを使用したものに変更された。ベクター方式による滑らかな表示や建物の3D表示など、機能アップを図っている。不具合の目立っていた地図データは、iOS 6.1.3で大幅に改善された。しかしリリース当初の不具合を見てしまうと、土地勘のない所で「マップ」アプリだけを使うのは心許ないと感じるかもしれない。

 本連載では、標準の「マップ」アプリと併せて、「Google Maps」アプリについても紹介していく。なお「Google Maps」アプリは、現在iPhone、iPod touch用としてリリースされており、iPadのネイティブ表示には対応していない。iPadへの対応は、今年の夏と予定されている。

iOS標準の「マップ」アプリ。iOS 6.1.3における改善で、リリース当初に見られた誤表示は格段に減った。一度に表示する情報も整理されて見やすくなった。
iOS標準の「マップ」アプリ。iOS 6.1.3における改善で、リリース当初に見られた誤表示は格段に減った。一度に表示する情報も整理されて見やすくなった。
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「Google Maps」アプリ。主要道路の色分け、表示されている文字情報など、地図としての使いやすさには一日の長がある。
「Google Maps」アプリ。主要道路の色分け、表示されている文字情報など、地図としての使いやすさには一日の長がある。
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「Google Maps」アプリでは、地下鉄駅の構内の形や出口も表示されている。電車で移動する人には必要な情報だが、現状の「マップ」アプリでは表示されない。
「Google Maps」アプリでは、地下鉄駅の構内の形や出口も表示されている。電車で移動する人には必要な情報だが、現状の「マップ」アプリでは表示されない。
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グーグルから「Google Maps」がリリースされている。地図の表示は「マップ」と同様にベクター方式が使用され、少ないデータ量で滑らかに表示できるようになった(アプリ名:Google Maps/作者:Google, Inc./価格:無料)。
グーグルから「Google Maps」がリリースされている。地図の表示は「マップ」と同様にベクター方式が使用され、少ないデータ量で滑らかに表示できるようになった(アプリ名:Google Maps/作者:Google, Inc./価格:無料)。

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