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縦と横でこんなにイメージが変わる

 三井さんは、気に入った被写体を必ず縦位置/横位置の1枚ずつ押さえるそうだ。印象が変わり、高さや広がりのある写真が撮れるのはもちろん、後々の使い勝手も良くなる。例えば印刷してフォトフレームに入れたり、ブログやSNSに掲載する場合、どちらの向きが合うかは使ってみるまで分からないのが普通。念のため両方撮っておけば安心というわけだ。

まずは江の島弁天橋を横位置で撮影。真っすぐ伸びる橋と、その先の街並みがすっきりとまとまっている。
まずは江の島弁天橋を横位置で撮影。真っすぐ伸びる橋と、その先の街並みがすっきりとまとまっている。
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次に同じ場所から縦位置で撮ると、主役が橋ではなく空に早変わり。澄んだ青空がフレームいっぱいに広がり、爽快感のある写真になった。
次に同じ場所から縦位置で撮ると、主役が橋ではなく空に早変わり。澄んだ青空がフレームいっぱいに広がり、爽快感のある写真になった。
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水平を意識するだけでぐっとプロっぽい

 安定感がある写真の条件は「水平であること」。三井さんはさまざまな写真で水平を気にかけていた。まっすぐな水平線や地平線はもちろん、建物も美しい垂直となるように気を付けたい。iPhoneには基準のマス目が表示できる「グリッド」機能が付いているので、画面の線にそろえれば簡単に水平の写真が撮れる。あえて傾けることで躍動感を出す場合もあるが、それはまた次のステップだ。

グリッドをオンにすると、ガイドラインにまったく沿っておらず、傾いていることが一目瞭然となる。
グリッドをオンにすると、ガイドラインにまったく沿っておらず、傾いていることが一目瞭然となる。
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海だけを撮るのに飽きてしまったら、こんなアイデア勝負も楽しい。自分が今いる展望灯台の影を写し込んだ。
海だけを撮るのに飽きてしまったら、こんなアイデア勝負も楽しい。自分が今いる展望灯台の影を写し込んだ。
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