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 外出先では、スマートフォン(スマホ)やタブレットでメールをチェックしている──という人は多いだろう。その際、メールにWordやExcelのファイルが添付されていて、すぐに内容を確認しなければならない場合は、どうしているだろうか。さらに、そのファイルを修正して返送する必要がある場合は……。

 こんなときのために整えておきたいのが、スマホやタブレットでもマイクロソフトの「Office」のファイルを扱える環境だ。会議中や商談中でも、Officeファイルを利用したいシーンは少なくない。タブレットを使ってプレゼン資料を見せたり、その場で見積書を作成したり……。スマホやタブレットでOfficeファイルを閲覧・編集できれば、ビジネスの効率や自由度がぐんと上がる(図1)。

●スマホ/タブレットでOfficeファイルを閲覧・編集できると便利
図1 Officeファイルの閲覧や簡単な編集であれば、スマートフォンやタブレットでも十分。プレゼンテーション資料や文書の印刷も、富士ゼロックスの「ネットプリント」や、シャープの「PrintSmash」などのサービスを利用することで可能になる
図1 Officeファイルの閲覧や簡単な編集であれば、スマートフォンやタブレットでも十分。プレゼンテーション資料や文書の印刷も、富士ゼロックスの「ネットプリント」や、シャープの「PrintSmash」などのサービスを利用することで可能になる
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 もちろん、ファイルを閲覧するだけなら、スマホやタブレットにプリインストールされているビューワーアプリで事足りるかもしれない。しかし、文章を手直ししたり、取引先にプレゼンしたりするとなると、それだけでは不十分。この特集では、スマホやタブレットでOfficeファイルを扱うためのアプリやサービス、ノウハウを解説していこう。

Web版や互換アプリ

 スマホやタブレットでOfficeファイルを扱う方法の一つが、「オンラインオフィス」。Webブラウザーで利用できるWebアプリ版のOfficeだ。最近ではスマホやタブレットへの対応が進み、いつでもどこでもOfficeファイルを閲覧・編集することが可能になりつつある。

 もう一つの方法は、マイクロソフトのOfficeと互換性がある市販のアプリを利用すること。中国キングソフトや米モバイル・システムズ、米アップルなどがアプリを販売していて、「App Store」や「Google Play」で1000円前後で購入できる(図2)。

●Officeファイルを扱うために必要なツール
図2 スマホやタブレットは、Officeファイルを閲覧・編集するために必要なアプリが、パソコンとは異なる。Webブラウザーで利用するオンラインオフィス(Web版Office)や、市販のOffice互換アプリを使うことになる
図2 スマホやタブレットは、Officeファイルを閲覧・編集するために必要なアプリが、パソコンとは異なる。Webブラウザーで利用するオンラインオフィス(Web版Office)や、市販のOffice互換アプリを使うことになる
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